2018年 7月 21日 (土)

知って飲めばもっと美味しいワイン基礎知識―豚しゃぶに合うのは白か赤か

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   あさって15日(2012年11月)がボジョレー・ヌーボーの解禁で、これから年末にかけては忘年会だクリスマスだとワインを飲む機会は多い。でも、ただ飲んで酔っ払っているだけじゃもったいない。ワインの基礎知識を知っていればもっと美味しく飲めるはず。「ワインのボトルの形には2種類、2種類あります。これにはちゃんと意味があるのです」(レポーターの宮下純一)

グラスの形で「渋み」がここまで変わる

【Q】ワインボトルにいかり肩、なで肩の2種類あるのなぜ?

【A】フランス・ボルドー地方で作られるワインは澱が多く独特の渋みがある。グラスに注ぐときにこの澱が肩口に溜まるよう、ボルドーワインのボトルはいかり肩になっている。一方、なで肩ボトルの産地はブルゴーニュ地方で、渋みの澱が少ないのでほっそりしたボトルなのだ。おおざっぱに言えば、いかり肩は渋みが強いワインということになる。

【Q】ワイングラスにはずんぐり型と細長型でワインの味わいが変わる?

【A】背が高く口がすぼまっているグラスと底が浅く口がストレートのずんぐりグラスで同じワインを飲み比べると、底浅のずんぐりグラスの方が渋みを感じる。これはグラスの深さで飲む人の顔の角度が違うためだ。底浅グラスは顎が上がらないので、ワインはゆっくりと口中に入り歯茎方向に流れ、渋みを感じやすい箇所に当たる。

【Q】肉は赤、魚は白は絶対ルールなの?

【A】ワインのソムリエから和食の料理人になった福田智則さんが解説してくれた。「料理の色でワインの色を決める方がぴったりと合います。たとえば赤身魚のカツオのタタキには赤ワイン、白い豚しゃぶには白ワインがいいですね。ウナギはかば焼きは赤ワイン、白焼きには白ワインですというわけです」

   何にでも合いそうなワインだが、これだけは絶対やめておけという食べ物がある。魚介類の干物だ。干物は生臭み成分ペプタジエナールが刺身などよりも数十倍も多く、これがワインの鉄分に触れると生臭さが強まってウェー!になる。

(磯G)

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