還付金詐欺こうして騙された!被害者の8割「自分は大丈夫と思ってた」

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   この「モーニングバード!」をはじめ、マスコミの度重なる啓蒙にも関わらず、振り込め詐欺といったものは跡を絶たない。今年(2012年)は還付金が受け取れるといったお話にコロリとダマされてしまう人が急増中だそうな。なんでも、還付金詐欺の認知件数は2009年に62件、10年に43件、11年に5件と絶滅寸前までシュリンクしていたのが、今年は292件と急に息を吹き返したのだ。

「相手の口座番号入力しているつもりが振込金額だったんです」

   還付金詐欺の代表的な手口は、電話をかけて還付金やらなにやらが受け取れると説明し、その受け取りのためといってATMに誘導、被害者は電話で指示を受けながらATMを操作していたら、おカネを受け取るつもりが、いつのまにか自分が振り込んでしまっていたというものだ。番組に登場した被害者は、相手の口座番号を入力しているつもりでいたところ、それは振込金額だったという。

   こうした振り込め詐欺の被害者の多く(約8割)は――これも良く聞く話だが――「自分は大丈夫だと思っていた」人たちだそうだ。信じる者は救われず、信じない者が救われる詐欺の世界。信じられるモノが少ないこの世の中で、せめて自分は信じたいと思っても、なかなかそうはいかないのが現実のようだ。

文   ボンド柳生
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