このほかにもSNSでお困り実例は山ほどある。「元カレが結婚を聞きつけ品物を送ってきた」「住所を教えてストーカーにあった」「怪しい儲け話に誘われた」などだ。いま急増しているのが、ツイッターの「謎のつぶやき」だ。表示に従ってログインやクリックをすると、知らぬ間に、他人が自分の名前で書き込む事を許可してしまう。いわゆる名義貸し、なりすましだ。そのまま放置すると、ウイルス配布のページに誘導されたり、銀行のログインページをまねた画面でIDやパスワードを盗まれることもある。
(磯G)
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