檀れい松葉ガニ三昧の鳥取冬旅!さしみ、焼きガニ、カニすき…食べ尽くし

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   <檀れい 名匠の里紀行(BS日テレ1月14日よる10時)>冬の日本海の味覚の王様はやっぱりズワイガニと寒ぶりでしょうか。ズワイガニは土地によって呼び方が違い、鳥取地方では松葉ガニといい、生で脚から身を抜くと松葉が開いたように見えるからだそうです。その松葉ガニを女優の檀れいさんが食べ尽くしの旅に出かけました。「私、きょうは無口になります。なにしろかにですから…」

特大クラス1匹1万8000円。かにめし弁当なら1100円

   最初に訪れたのは賀露漁港の「松葉がにセンター」(鳥取市賀露町西4-1803-2)です。学校の体育館のような広い施設に生け簀がいくつも並び、松葉ガニが重なるように動いています。「こんなのどう?」と社長さんが見せたのは、なんともデッカくて、1キロは優に超える特大クラスで1匹1万8000円!。お値段も特大です。でも、ここまで大きくなるには15年はかかるそうです。

   おばちゃんが「親ガニ」を使ったカニめしをごちそうしてくれました。普通、松葉ガニとして売られているのはオスですが、親ガニはメスでオスの半分以下の大きさしかなく、お値段も安い。でも、おばちゃんは「生をふたつに切ると中から赤い卵が出てきて、これを御飯にかけてたべるのが、ここら辺りではおやつなのよ」と言っていました。親ガニをぶつ切りにして、後は大根を入れただけのかにの味噌汁、お米と身を一緒に炊いてカニめしというわけです。

   もちろん、鳥取にはカニを使った駅弁がいろいろあります。茹でた松葉ガニがたっぷり乗る「かにめし」(1100円)は容器もカニの形をしています。「呉左衛門鮓『蟹』」(1732円)はカニの押し寿司です。

   こうなったら、もう松葉ガニを思う存分食べないわけにはいきません。檀さんが向かったのは、皆生温泉の老舗旅館「海湖園」(米子市皆生温泉3-3-3)です。昭和34年創業で、創業者が作家の野坂昭如さんと同窓生だったということで、司馬遼太郎さん、吉行淳之介さん、田辺聖子さん、棟方志功さんら、蒼々たるみなさんもよく泊まりに来たそうです。

かにを食べるきなぜ無口になるのか?檀れいさんもひと言だけ「やられた!」

   まず出されたのがお刺身。なるほど松の葉が開いたような半透明のきれいな身です。女将さんは「けさ揚がったもので、お刺身は新鮮でないとすぐ黒ずんでしまうんです」と、ちょっと自慢しています。続いて太い脚の焼きがに。「表面がぷっくらしてきたらたべごろですよ。焼きすぎはいけません」(女将さん)といわれて、かぶりついた檀れいさんはただひと言。「やられた!」。あとはムフフ、ムフフと無口になって食べ続けてます。見ているだけで、焼きガニのいい匂いがこちらにも流れて来るようです。締めはカニすきで、檀さん、もう満足、満足!。

カレーも鳥取名物だった!メニューに並ぶ「松葉ガニカレー」

   鳥取は実はもう一つ、名物がありました。カレーです。レトルトカレーの種類の多さは日本一だそうで、松葉ガニを使ったカレーがないはずがありません。「ビストロフライパン」(鳥取市栄町204-12)のご主人はフランスの3つ星、2つ星のホテルやレストランで修業し、東京、大阪、芦屋で料理長を務めたのち、地元に戻ってこのお店を開いたそうです。ごはんと卵を混ぜてホイップしたものを焼く「ライスオムレツ」には松葉ガニのソースがかかり、カレーは松葉ガニの身がゴロゴロ入っていました。

   檀さんはこのあとも松葉ガニを使った創作料理なんていのも安倍に出かけたのですが、申し訳なさそうにこう言い残していました。「ごめんなさいね、私だけ食べてしまって。でも、幸せ感じます」

   ホント、自分だけ美味しい松葉ガニを食べまくって、ズルイですよ!

(涼)

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