空恐ろしい「アベノミクス」家計は円安値上げ目白押し!金利上昇で住宅ローン地獄

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峯岸みなみ丸坊主姿かわいい!若い娘に恋愛禁止は無理でしょう!?

「AKB48の峯岸みなみ(20)が31日(2013年1月)発売の『週刊文春』でEXILEの弟分グループ、GENERATIONSの白濱亜嵐=しらはま・あらん=(19)との『お泊まり愛』を報じられたことを受け同日、研究生に降格することが発表された。AKBの恋愛禁止ルールに抵触したためで、運営側は1日付(2月)で処分を決定。峯岸は31日夕、自ら頭を丸め、動画投稿サイト「You Tube」で約4分間『AKB48を離れられない。甘い考えなのは分かっています。すべて私が悪かったです』と涙ながらに謝罪した」(2月1日付「サンケイスポーツ」より)

   丸坊主姿が可愛かった。これでAKBで男問題を起こしたのは10人目になるそうだが、いくら規律で縛っても若い娘たちの熱情は押さえられはしない。

   安藤勝巳、通称「アンカツ」(52)が引退してしまった。1976年に笠松競馬でデビューして、通算3299勝をあげた名手が中央競馬に移籍して来たのは03年3月だった。翌年にはキングカメハメハでダービー制覇を果たすなど、JRA通算6593回騎乗して1111勝。08年には名牝ダイワスカーレットで有馬記念を制しGⅠ22勝だ。

   今では岩田や内田が地方から移籍してがんばっているが、その先駆者である。地方競馬で鍛え上げた豪腕と笑顔が素敵な騎手だった。引退の理由は「年のせいで関節が硬くなり、馬とうまくコンタクトができなくなり、イメージ通りに乗れなくなった」ことだという。武豊全盛期の時だった。その武を尻目にトップで駆け抜けるアンカツがとても格好良かったのに、その姿が見られないのは残念だ。

安倍バブル万歳派「週刊現代」でブレーンの高橋洋一「景気とは『気』なのです」

   各誌「安倍バブル」を扱っているが、おもしろいのは安倍バブル万歳派と懐疑派に分かれていることだ。「週刊現代」は「安倍バブルで本当に儲かるのはこれから」だと、自ら安倍応援団の切り込み隊長を任じる万歳派の旗頭である。安倍総理のブレーン、元財務官僚の高橋洋一嘉悦大学教授が「景気とは、結局は『気』なのです。景気が上向けば賃金は上がり、雇用も増えていく」といっているが、「気」だけが先行しているのではないか。

   現代自らが「投資などしない人にとってみれば、大事なことは日経平均株価ではなく、給与や収入がアップしていくことだが、『すぐに』というのは難しい」と書いているように、安倍の経済政策はまだ海の物とも山の物ともわからないのである。

   東京・中野の駅前で民主党の長妻昭議員が朝立ちをしていた。安倍の政策を批判し、一般会計総額を過去最大規模の92兆6100億円とし、防衛費は11年ぶりに400億円増にした一方で、生活保護費は670億円減らすやり方は、大企業や軍事には優しいが、貧しい者には冷たい政権だと訴えていた。こうした視点が週刊誌に必要なのではないか。

   現代も安倍首相の指南役であるイェール大学の浜田宏一名誉教授のインタビューを載せているが、文春は誌面上だけだが、伝説のトレーダーの藤巻健史と浜田を「激突」させている。雑誌としてはこちらのほうが正道ではないか。

   安倍首相は就任前にアベノミクスが批判された際、フェイスプックに浜田からのFAXを公開して反論の拠り所とし、経済政策の理論的支柱として頼っているようだ。政権発足後には内閣官房参与に任命している。白川方明日銀総裁は東京大学経済学部教授時代の教え子にあたる。浜田教授はアベノミクスの行く先についてこう語っている。

「もし安倍総理が今、現在の信念を貫き、そのための金融政策を日本銀行が果たしていけば、問題なく経済は回復していくでしょう。金融緩和で単純に、日本のお金が増えれば円の価値は安くなります。株価も上昇するでしょう。一方で日銀の金融緩和への決意が十分でなかったり、政策遂行時期を先送りにすることは国民の失望に直結すると思います。金融緩和の『量』にプラスして『これから成長していくという期待』がなければ、政策は効きません」

   アベノミクスを続けていけば、現在の円安株高が「本物の経済回復」につながるとの主張だが、アベノミクスでは日本は救えないと主張するのが藤巻健史だ。彼はこういっている。

「アベノミクスは『手法』に問題があるんです。円安誘導自体には、私は大賛成です。ただし、私は金融緩和という方法では円安を進めるべきではないと考えています。リーマンショック後、世界中の中央銀行がこぞって金融緩和し、『日銀は遅れている』と批判が出ましたがこれは的外れ。日銀は○一年から量的緩和を始めており、それまでは約四兆円だった日銀にある民間金融機関の当座預金残高は、現在では四十兆円を超えています。マネーはすでにジャブジャブなんです。今以上に緩和することは、日銀がインフレ率をコントロールする能力を喪失してしまうリスクがあります。暴れ馬を野に放つようなものです。円安誘導には方法がいくらでもあるので、他の手法で行うべきです」

   現在の株高について藤巻の見方は、「政権交代後の株高は、マーケットの期待感と雰囲気がもたらしたものに過ぎないと思います」とつれない。文春は中間派かな。

懐疑派「週刊新潮」「週刊ポスト」は素人が手出すと大ケガするぞ!

   新潮は懐疑派で、「敗者の『ポートフォリオ』研究」で「アベノミクスに水を差す『2月は3%円高』説の根拠」「株価乱高下で『素人』がハマる『赤字漬け』必敗心理学」「日経平均1万1000円で株価が足踏みするカラクリ」「どうせダメなら『配当』『株主優待』だけで選ぶ悪知恵」など、過熱気味のバブル煽り派へ水を差している。

   「週刊ポスト」も同じスタンスで、「『安倍バブル』の正体 儲かるのはハゲタカだけ」という特集を組み「『1ドル=100円』でサラリーマンの生活は地獄と化す」とこう書いている。円安で輸出が注目されているが、衣食住など生活に関わる物資は輸入に頼り切っているから、原油や天然ガスなどのエネルギー資源、小麦や大豆、家畜の飼料も値上がりし、家計は大変なことになるはずだという。

「ガソリンは1ドル=90円前後の現在は1リットル当たり145円程度だ。それが1ドル=100円なら156円程度まで上がる。10円円安になるごとに、満タン30リットルで300円ほど高くなる。
   燃料が高騰すれば電気代も高くなる。一般家庭の電気料金でいえば、10円円安なら年間で4000円程度の支出増になりそうだ。原油が高くなればそれを原料とするビニール袋やプラスチック製品などの生活必需品も高くなる。(中略)
   安倍政権のインフレターゲット導入方針により、国債金利の上昇も予想される。すると、変動金利で住宅ローンを組む人は大変になる。現在の変動金利は0・8%程度。35年返済で3000万円を金利0・8%で借りた人はどうなるか。『家計の見直しセンター』ファイナンシャル・プランナーの八ツ井慶子氏に試算してもらった。
   『毎月の返済金額を約8万円とすると、内訳は元金約6万円、利息は約2万円。利率が3%上がると、2年目からは同じ返済金額でも、元金約1万円に対し利息は約7万円と、元金がほとんど減らない状態に。5%まで上がると、2年目以降は利息が約12万円で元金はマイナス約4万円。変動型ローンの場合、毎月の支払額を見直せるのは5年毎で、しかも最大1・25倍しか増額できないので、返済しても元本は減らずに増えていくローン地獄にはまることになります』」

   恐ろしか~。

青森女性は初体験早く、浮気女は滋賀、イキやすい和歌山県、潮吹く佐賀…

   1月23日(2013年)に埼玉県久喜市で遺体が発見された資産家夫婦殺人事件は、どうやら投資した金をめぐる争いの果てのようだが、まだ真相がよくわからないので次号に譲る。

   上原さくら(35)という女優が飛び降り自殺未遂を起こしていたと文春がスクープしている。金遣いが荒いボンボンと結婚して、その夫とうまくいかなくなったためで、もはや修復不能な夫婦生活のようだから、別れるしかあるまい。

   さて、私たちオジサン族には嬉しい「YURI」のカムバックである。新しい写真ではないのだろうが、ポストが3号連続「未公開写真」の第2弾「YURI 着信履歴」を15ページもやってくれている。彼女は編集部からの電話に答えて、あちこち外国へ行っていたと話している。清純そうな表情や着こなしと、迫力ある胸と大胆なセクシーポーズは、見ているだけで胸がキュンとなる。写真集は出ていないのかしら? 出たら真っ先に買うからね。

   同じポストが「なんと7000人徹底調査で判明した SEX・女性器『県民性の謎』」をやっている。国内のコンドームメーカーの協力を得て、一般社団法人「日本家族計画協会・家族計画研究センター」(あ~長いね~)北村邦夫所長が行ったものだという。数字は人口対10万率だそうだ。見てみよう。

   20歳未満で初体験の一番多い県は青森で65.0、次は秋田と沖縄が続く。ここ1年間セックスなしの第1位は佐賀で50.0、次いで山口、兵庫が続く。1年間に複数の相手とセックスした割合の第1位は滋賀の36.8、次いで長野、山梨。1か月に10回以上セックスした割合では栃木が24.0で1位。秋田、佐賀が続く。

   オーガズムを感じる女性が多い県は和歌山で80.0とかなり高い。山口、山梨と続く。潮を吹いた経験のある女性が多いのは佐賀で75.0、続いて岩手、三重と続く。女性のマスターベーション実施率では堂々鹿児島が100.0で第1位。続いて栃木、群馬。男性が自分のセックスに満足していると思っている女性が多いのは岩手で80.0、続いて和歌山、群馬が続く。

   1位から10位までと38位から47位しか出ていない。東京というのはどの項目にも出てこないから、どれも中間ぐらいなのだろう。こういう企画って、あると読んじゃうんだよね。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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