4組に1組が再婚時代!相手の連れ子とどううまくやるか?ポイントは話すより聞く

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   日本では1年間に66万組が結婚し、そのうちの4組に1組が再婚組だという。再婚者は10年前と比べると4倍に増加している。「ただし」と松田利仁亜アナが釘を刺す。「再婚は親にとって幸せでも、子供にとって幸せとは限りません。再婚者の子供は『今のお父さんは嫌い』とか『お母さんと呼びたくない』とか、子供たちが悩んでいます。再婚した時にどうしたら親子ともども幸せになれるか考えていきます」

「生みの親と同じじゃなくていいんじゃないかな」でやっと自然な関係

   森田ゆう子さん(仮名)は夫の連れ子2人と4人暮らしの再婚だった。やがてもう2人子供が生まれ、現在は6人家族だ。ゆう子さんと連れ子の長女とは折り合いが良くなかった。赤ん坊の授乳時に腕を引っ張って「お母さん、お母さん」と言い叫ぶ、箸の持ち方が下へたでポロポロこぼす。

   そんな時、乳飲み子がベビーベッドから落ちて泣き叫び、長女が呆然としていた。「大事な宝物を壊された」と思い、乳飲み子を抱いて家を飛び出した。3年後、親しい友人が漏らしたひと言で救われた。「親にならならなくていいんじゃない。だって本当の親じゃないんだから」。親としてのこだわりを捨てると、長女を叱るときも冷静になれるようになった。

   誕生日に長女から手作りの絵本をもらった。中身はこうだ。「わたし継子で、ゆうちゃんは継母、そうゆう関係ってアリかな。こーゆー関係でなきゃ『もらえないもの』たくさんあると思うから」

   離婚経験者の室井佑月が言った。「生んだ人でなく育てた人が本当の母親になったと思う」

   心理カウンセラーの内田良子氏が提言した。「ポイントは親が話す事より子供の話をキチンと聞く事です。親が聞いてくれた事で『私に関心あるんだ』と子供は安心する。そこからやっと次のステップに進めるんです」

(磯G)

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