2018年 7月 19日 (木)

東京03角田晃広「豪雪を遊ぶ」新潟・十日町で本州初の「雪虫」発見!

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   特別豪雪地帯に指定され、もともと雪深い新潟県十日町だが、今年は一段と積雪が多い。「東京03」の角田晃広(「東京03」)が「JAPAナビ」コーナーでそんな雪国で新しい遊びを発見してきた。

   角田「東京生まれの僕には、雪があれほど重くって歩くのも大変だとは思っていませんでした。めっちゃハードでしたけど、ムッフッフッてな感じです。なにしろ新種の雪虫ですからね」

   新種の雪虫?何じゃそれ…。

雪の中に生息する5ミリほどの綿毛虫

   雪虫は体が綿のような毛に覆われ、ハエのような、ハチのような5ミリほどのちっちゃな虫だ。冬の豪雪地帯に生息する。専門の研究機関が少なく、いまだに生態系がはっきりしないため、マニアの間では調査活動が人気になっているという。

   調査は雪の中を歩き回るため、「菅笠で足にはカンジキ。とにかく歩きますが、膝を上げて歩いて下さい。新種の発見ならその虫に発見者の名前が付きますから頑張って下さい」と十日町市立里山科学館の研究員・鶴智之さんに励まされて出発。しかし、角田は10分歩いただけですでにバテぎみだ。

   そんな時、鶴さんが「いた~、ほら雪の上歩いている」と真っ白な雪の上で小さな黒い蠢きを指さし走って行く。捕まえたのは「クモガタガンボ」というハエの仲間の雪虫だ。鶴さんは「1月にはいますが、2月の発見は珍しいでう。それだけ今年の雪が多かったということです」と話す。

「いた~、ほらここ」で記録にも「発見者・角田晃広」

   さらに、腰まである雪をかき分けて歩くこと20分、美しい灌木が立ち並ぶ「美人林」に出る。「この木の幹にいるはずです。雪虫は地衣類を食べて生きてるといわれていますので、可能性は高いです」と、鶴さんが根っこの方を探すようアドバイスする。探しても探しても見つからず諦めかけていた角田が叫んだ。「いた~、ほらここ、動いている」。見ると、たしかに黒っぽいのがモゾモゾやっていた。

   スタジオで新潟放送局の山﨑智彦アナがその後の顛末を報告した。「角田さんが発見した雪虫を専門家に調べてもらいましたところ、『ユビヤマユスリカ』という種類でした。この種類は北海道やサハリンでの生息は確認されていますが、本州では新発見です。新種の虫ではないので『角田ムシ』という名前にはなりませんが、本州での発見者は「角田晃広」と名前が残ります」

   スタジオは大騒ぎになった。

(磯G)

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