母親の白骨遺体、兄妹で年金詐取「私たちは神の使い。母は死んでいない」

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   親の死を隠して年金を受け取り続けるといった犯罪はたまにワイドショーでも取り上げられるが、けさ8日(2013年3月)もまたひとつあった。大分県宇佐市の住宅できのう、半ば白骨化した遺体が見つかり、この家に住む3兄妹が死体遺棄の疑いで逮捕された。遺体は兄妹の母親と見られ、警察は3人が年金を不正に受け取った容疑でも調べる。

「神様が払わなくていいと言っている」町会費も拒否

   この事件で少々風変わりな点は「神」である。3人は「(母親は)一般の人たちは死んでると思うが、私たちは死んでるとは思わない」などと神がかったことを供述していて、普段から自分たちは「神の使い」であると周囲に話していたという。

   宇佐市が母親の安否確認で自宅を訪問したときには、長男らは「母は元気だ。自分は神から医者の免許をもらっていて、母の面倒をちゃんと見ている」などと説明していたという。そのほか、「神様が払わなくていいといって(町会費的なモノを)払わない」などというご近所の証言もあった。

文   ボンド柳生
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