人生の4分の1は「座った生活」巻き寿司タオルで正しい座り方を会得

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   1日に6時間、70年なら17年も座っている。じつに人生の4分の1は座っているのだ。それだけに、悪い座り方だと長年の悪影響が身体に出る。「頭痛、めまい、肩こり、腰痛を引き起こします。ひどい場合は胃が圧迫されて胃酸が食道に流れる逆流性食道炎まで引き起こします」(宮下純一レポーター)

骨盤を立てる!これが理想の座り方だ

   正しい座り方の基本は骨盤である。北里大学の高平尚伸教授が有働由美子キャスターに理想の座り方を指導した。「背筋は垂直に。膝の角度は90度。足が床に付いている」が理想の座り方で、高平教授はこれを「骨盤が立っている」という。

   では、骨盤が立った理想の座り方はどうしたらできるのか。「まず前かがみになってお尻を背もたれまでいっぱいに付けて、そのまま上体を起こします。この状態が骨盤が立った状態です」(高平教授)

   しかし、はじめは正しい座り方をしていても、いつの間にか崩れてしまう。そこで登場するのが「魔法の巻き寿司タオル」だ。早稲田大学・野呂影勇教授は「普通サイズのバスタオルを4枚折りにし、端からくるくると巻いて棒状にして両端を輪ゴムで止めます。これを椅子の座面の一番奥、背もたれに当たる場所において下さい。そして、お尻の半分だけを巻き寿司タオルに乗せます」という。

   すべり落ちそうな感じになるが、お尻をしっかり乗せてしまうと骨盤は寝てしまう。巻き寿司タオルで良い座り方が身についてくると、筋肉が鍛えられて、タオルがなくても骨盤が立った座り方になる。

(磯G)

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