<1年前のワイドショー>電気料金値上げで脅し!東電「原発止めてるから…まだ5割上げる」

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   この5月(2013年)からまた電気料金が上がった。「平均的な家庭」で月221円増の7636円と過去最高になった。原発停止に加え、円安による燃料コスト上昇が理由だが、1年前も東京電力の値上げに批判が集中していた。原発停止を「人質」にした脅しじゃないかというわけだ。

   「東電常務ナマ出演『原発再稼働できないと電気料金さらに5割アップ』」(「『東電の尻ぬぐい』野田内閣1兆円注入・料金値上げ追認」「東電7月からの値上げ申請―いまひとつわからない算出根拠」(TBS系「朝ズバッ!」)という「はじめに値上げありき」のようなやり方に批判は強かった。しかも、契約者には値上げを押しつけておきながら、「東電、渋る資産売却、急ぐ値上げ―身を切らず社員『天下り先』確保?」(テレビ朝日系「モーニングバード!」)ということで怒りを買った。結局、値上げは9月に実施され、さらに今年もということで、東電常務の脅しのように「5割アップ」にまっしぐらだ。

   安倍内閣は原発再稼働の前のめりだが、再稼働すれば電気料金が下がるという話は聞かない。むしろ、使用済み核燃料の処理、福島の除染でいよいよ金がかかるという話ばかりである。この分でいくと、来年の今ごろもまた電気料金値上げがワイドショーの話題になっていそうだ。(テレビウォッチ編集部

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