2024年 5月 3日 (金)

テリー伊藤・加藤浩次トンチンカン失言「沖縄を雇用で優遇して基地受け入れ」

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沖縄に同情していながら受け入れない本土

   加藤はもっとわかってない。「優遇して基地を存続すべきなのか」

   テリー「なくすという議論はわかるけれど」

   キャンベル「再編成をして、本州の他の地域に移せるかどうか。沖縄に同情していながら引き受けられない。災害のがれきの受け入れと同じですよ」

   テリー「オスプレイを東京に、横田に置いたら、東京の人にもわかる」

   困った人たちだ。そもそもが日米安保条約。その前段としての憲法(9条)がある。日本とアメリカがそれを選択して60年を過ごしてきた。これは憲法改正でも、日米関係手直しでもどうにもならない。震災がれきとはまったく違う、これが現実だ。

   それにしても、ニュースで写し出されるキャンプ・ハンセンの広大な原生林を見ていると、海兵隊の野戦訓練に最適の場所であることが一目瞭然。本州にこんな土地はない。米軍が沖縄駐留にこだわる理由が見えるようだ。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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