冷却グッズ要注意!スプレー引火事故やタオル・スカーフで湿疹やかぶれ

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   猛暑が続き、冷却スプレーや冷却タオル、マフラーなどのクール用品が人気だ。「都内の雑貨量販店の特設コーナーには、200種類以上の商品が並べられています。とっても便利なクール用品ですが、使い方を間違えると大変な事故にもなるんです。どういった危険があるのか見て行きます」(中谷文彦アナ)

   製品評価技術基盤機構には、クール用品の事故例がここ5年間で50件以上報告されているという。

たばこライターの火でドカン!

   50歳代の女性が冷却スプレーを掛けたあと、タバコを吸おうとライターを付けるとスプレーのガスに引火して顔などに大やけどを負った。事故の報告をもとにした実験してみると、シャツ姿のマネキン人形の背中に冷却スプレーを吹きかけバーナーを近づけると、ドカンと音がしてシャツが燃え上がった。

   基盤機構の葛谷弘之さんは「冷却スプレーは噴射をすると氷ができるタイプがあります。空気中に漂うガスは引火すると一瞬で燃え尽きますが、氷状のガスは長く燃え続けるので危険です。可燃性ガスが含まれる商品には、注意事項で『火気、高温』を避けると入っていますので良く読んで下さい」

   中谷「風通しの良いい所はいいですが、車の中やテントの中での使用は要注意です。しかも時間が経った後でも危険があります」

   冷却タオルやスカーフを首にかけて、湿疹やかぶれがでたという報告もある。「タオルやスカーフは濡れたまま販売しているものがあります。こうした商品は防カビ剤が含まれていますから、使用する前に水かぬるま湯を含ませて、3~4回ほど洗ってください」(葛谷さん)

(磯G)

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