ムダな教育費削りたい!理想は手取り収入の5~15%。子供参加のマネー会議で事業仕分け

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   子育てで一番大変なのは子供の養育費が掛りすぎる事だと言う。「ある調査によれば、66・2%の親がお金が掛りすぎていると答えています。塾に水泳にピアノにテニス教室にと。親にしてみれば、子供の興味や才能がわからないから、あれもこれもになってしまっているのです」と中谷文彦アナは伝える。適正な教育費はいくらくらいなのか。削ることはできるか。

月収40万円で子供に14万円!いくらなんでもかけすぎ

   神奈川県の栗原珠紀さんには中学2年生と小学5年生の2人の男がいる。長男は週1回のピアノと塾通い、次男は月曜は水泳、火曜は書き方教室、水曜と金曜は塾、木曜がピアノ、土曜はテニス、日曜がボーイスカウトだ。これに長男の私学中学の費用を入れると、月の負担は合計14万円になる。栗原家の手取り収入は40万円なので、子供の教育費が家計の3分の1を占めている。

   家計再生コンサルタントの横山光昭氏がアドバイスした。「14万円は多すぎます。教育費は収入の5%から15%までです。手取り40万円ならば教育費は6万円を目安にすべきです。しかも、栗原家は2人の大学進学資金が貯まっていません。大学4年間でかかるお金は国公立なら250万円、私立大学なら500万円です。いまから家計と教育費を見直して6万円ほどの貯蓄をしていきましょう」

   40万円の収入の中で、食費10万円を8万円に減らし、通信費は3万3000円を3万円にするなどで計3万3000円の節約ができた。目標の6万円までの残り2万7000円を14万円の教育費でどう節約するかだ。

楽しくない塾・お教室はこうしてやめる

   子供も参加のマネー会議で、消費(生活に必要なお金)か、浪費(無駄なお金)か、投資なのかに分けられた。長男の塾とピアノはそのまま残った。次男はピアノもボーイスカウトもまったく熱心でないため、本人も「削っていい」という。テニス、水泳、書き方教室は3か月間様子を見て決めることになった。この節約仕分けで合計2万5650円になった。しかし、こんなに都合よく進められるのかな。うまくいったケースだけが紹介された印象である。

(磯G)

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