ジュリアン・ハフ「悪のりハロウィン」黒塗り黒人扮装に「差別だ」とバッシング

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   毎年この時期になると話題になるのが、セレブのハロウィンコスチュームだ。ウケねらいで少々の悪ノリもOKな楽しいイベントだけに、セレブたちの力の入れようはスゴい。おととしは皮膚の下の身体を表現した人体標本のコスプレ姿があまりに気持ちが悪かったヴィクトリアズ・シークレットの元モデル、ハイディ・クルムは、そこまでやらなくてもと世間のヒンシュクを買ってしまった。

人気コメディードラマのキャラクターのつもりだったが…

   今年は歌手で女優のジュリアン・ハフがやらかしたようだ。テレビの人気コメディドラマ「Orange Is the New Black」のキャラクターの黒人受刑者クレイジーアイズに扮し、顔を念入りに黒塗りし、ブロンドヘアも黒く染め、黒人っぽい小さなお団子ヘア、そして受刑者が着用するオレンジ色の服にIDカードを下げてハロウイーンパーティに繰り出した。

   しかし、その写真が出回るや、「黒人差別」と大バッシングが巻き起こり、慌てたハフが謝罪文を発表する事態となってしまった。ハフはクレイジーアイズのファンで悪気はなかったという。

   ネット上では、「なぜハフが人種差別的と批判されるのか分からない」「自分は黒人だが、差別だとは感じない」「顔を白塗りしていたマイケルジャクソンは、白人差別にあたるのか」など、ハフをかばうコメントがツイッターが多く寄せられている。米国では白人の間で黒人を揶揄する黒塗りが差別的な意味で行われていた悪しき歴史がある。無邪気だっただけでは済まされない問題だろう。

Noriko Fujimoto

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