2018年 7月 22日 (日)

レイテ島タクロハン「定年退職日本人」人気のロングステイ…103人安否不明

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を襲った台風30号の被害発生から5日たっても、いまだに現地の日本人103人と連絡が取れずにいる。災害対策本部が伝えた被災者数は1130万人に達していて、警察は死者数は1万人を超えるという見方を変えていない。

   被害が最も大きかったレイテ島ではライフラインがまったく機能せず、飲料水や食料が不足するなかで、唯一の交通手段であるフェリーは島外へ避難する住民でごった返し収拾のつかないほどの混乱ぶりという。

救援物資運ぼうにも交通手段途絶

   レイテ島北部のタクロハン周辺などに居住している日本人133人のうち、12日(2013年11月)までに連絡が取れたのはわずかに30人だ。残る103人の安否が確認できずにいる。タクロハンは定年退職し海外で生活したいという日本人に人気で、安否がわからない日本人の多くが高齢者だという。

   日本政府はフィリピンに1000万ドル(10億円)の緊急無償資金協力の提供と国際緊急援助隊として自衛隊を現地に派遣することを決めた。とりあえず必要なのは飲料水や食料なのだろうが、被災地にそれをどう運ぶか。キャスターの小倉智昭は「レイテ島の日本人会によりますと、現地に入る交通の手段がない。本当に心配です」と話す。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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