「キャロライン大使」行く先々で大人気!マッカートニーのコンサートでも観客から歓声

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   キャロライン・ケネディ駐日大使(55)はきのう21日(2013年11月)、米軍横田基地を訪問した。最初に航空自衛隊の航空総隊司令部を訪問するなど日米関係への配慮を見せ、駐留将兵と家族を前に「あなた方はアメリカのあるべき理想です。愛国心と勇気に感謝しています」と激励した。

   小野寺防衛相を訪ねて普天間移転問題なども話し合った。宮城・気仙沼出身の小野寺は、来週から東北の被災地を訪問する予定の大使に、東日本大震災直後に救援に入った米軍を住民が見送る写真をプレゼントして、謝意を伝えた。

   このあと、ポール・マッカートニーのコンサートに出かけ、気づいた観客から歓声が上がった。キャロライン大使は行く先々でとにかく人気だ。

前代未聞の「信任状奉呈」テレビ中継

   駐日米大使の信任状奉呈をテレビが中継するなど聞いたこともなかった。東京駅丸の内側の明治生命館から皇居までの馬車の往復を6000人もが見守った。おそらくマッカーサーが帰国したとき以来だろう。ブームといってもいいくらいだ。

知恵者がいる

   共同通信元論説副委員長の春名幹男氏は「滑り出し好調」という。信任状捧呈の翌日には安倍首相と会談して昼食もともにし、そのあと岸田外相とも会っている。司会の井上貴博アナも「これだけ駐日大使のニュースが連日流れたのは例がない」と話す。

   吉川美代子(TBS解説委員)「テレビが中継というのは覚えがない」

   与良正男(毎日新聞論説委員)「狙い通りということでしょう。そもそもこの人選をだれが考えたのか。知恵者がいたんじゃないですかねえ」

   春名「彼女は公職に就きたかったんです。ヒラリー・クリントンさんが国務長官になったとき、上院議員の後釜を狙ったが、彼女のオバマ支持をヒラリー陣営が受け入れず諦めているんです。2期目に大使をとなったわけです」

近くない安倍との関係…スターの彼女にオバマ大統領の期待

   パトリック・ハーラン(お笑いタレント)「民主党員はみんな、ボクもそうですが、ケネディさんに公職に就いてほしいが、『外交の素人だ』と反対の声もあった」

   春名「実務者がいますから心配はないと思います」

   与良「スイート・キャロラインを利用している」

   春名「オバマ・安倍は必ずしも近くない。そこをなんとかという意図は感じますね。彼女はスターですから」

   名家の名前に弱いのはアメリカ人だけではなかった。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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