2018年 7月 19日 (木)

離党じゃない。造反なんだ―東国原言いたい放題「コメンテーターになりたい。楽でいい」

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   日本維新の会に離党届を提出し、議員辞職を表明している東国原英夫衆院議員(56)=比例近畿=が「スッキリ!!」に生出演し、理念が異なる石原慎太郎共同代表ら旧太陽の党をこき下ろした。今後については「評論家がいちばん楽。無責任に言いたいこと言って、コメンテーターも楽でしょう」と煙に巻いた。

「永田町の妖怪たちとは理念、考え方、憲法観、歴史認識…すべて違う」

   司会の加藤浩次から「晴々した表情に見えますけど」と言われ、東国原はこう答えた。「この1年、地獄みたい。やっぱり、旧『立ち上がれ日本』(その後『太陽の党』に変更)の人たちとは理念、考え方の方向性が違う。憲法観や歴史認識、そこから違うから、もう限界。あの老獪なベテラン、自民党の中でも中心にいらっしゃった人たち。あの永田町の妖怪と戦うのは、まあ、えらいことですよ」

晴々した表情

   離党の理由を問われると、「江田さん(みんなの党を離党した江田憲司議員)みたいに、維新の会のあるグループと一緒に、年内に分裂、離党すべきだと思って水面下で動いてきた。しかし、なかなか動かないし、呼び水、捨て石になればいいなと。離党というか造反ですね。執行部刷新を求めて書名運動もしましたよ。でも途中で潰された」という。

「ノープラン。ノーマネー。5000万円もいらない」

   加藤から今後の身の振り方を問われると、くだけた調子でしゃべりだした。

   東国原「ノープラン。ノーマネー」

   テリー伊藤「選挙にもうカネはいらないでしょう」

   東国原「そうね、5000万円はいらない。いや~、評論家がいちばん楽。伊藤さんたちのコメント聞いていると腹立ってくるぐらい羨ましい。無責任に言いたいこと言って」

   テリー「ボクらは無責任でいいんですよ。テレビ見ているお客さんと一緒ですから、その立場で言わなかったら・・・」

   東国原「そう観客なんだからね。だから観客になりたいの」

   加藤「エッ、コメンテーターになりたいんですか」

   東国原「コメンテーターは楽でしょう」

   3人の会話はお笑い芸人の漫談風になったが、都知事選か、1年後の宮崎県知事選かは分からないが、「今後は政治の外で大規模農業などを考えたい。政策としては地方分権ですよ」と政治への思いを語った。東国原としては今後の身の振り方については煙に巻くしかなかったのだろう。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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