ノロウイルス猛威!手洗いはここまで徹底…爪の間、親指ねじり洗い、手首の上まで

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   ノロウイルスによる集団食中毒が各地で発生している。治療薬はなく、徹底した手洗いと塩素系の消毒薬が予防法となるが、それだけでは不十分だ。吐いたゲロの処理には「マスク」「ビニール手袋」「膝まで隠れるエプロン」の3点セットを常備する。

アルコール消毒は効果なし!ペットボトルに塩素系消毒液を準備

   東京都健康安全センターの猪又明子生態影響科長は「吐しゃ物処理には塩素系消毒液です。500ミリリットルのペットボトルに市販の塩素系消毒液をキャップ2杯入れてかき回せばでき上がります。処理の時には3点セットを身につけ、5枚から10枚のキッチンペーパーで外側から内側に向かって集めます。嘔吐物の付いたゴミはビニール袋に入れて消毒液を浸します。飛び散らないように2重のビニール袋に入れて密閉してください」という。

   さらに、嘔吐物のあった場所にキッチンペーパーを敷き詰め、消毒液を掛ける。最後に使った手袋もビニール袋に密閉して廃棄し、手を丁寧に洗う

   吉野晶子アナ「そのときに換気も大事です。ウイルスは空気中にも飛び散っているからです。部屋の2か所を開けて外にウイルスを出してから処理をして下さい。またアルコール消毒は効果ありません」

   手洗いも時間をかける。「手のひらに指を立てて指先や爪の間を念入りに擦り洗いします。次に指と指を交差させて指の股もキチンと。親指は忘れがちですが、反対の手の平で包んで握り、ねじり洗いをしてください。もう一つ忘れがちなのが手首です。腕時計や指輪は外して入念に洗いましょう」(山田アナ)

(磯G)

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