世の中まったく腹の立つ奴ばっかり!いつも仕事押し付けるIディレクター、お前だよ

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   まったくどいつもこいつもケシカランのである。世の中どうかなっちゃってんじゃなかろうか。おかしくないか、あんな輩も人の親だなんて。どう考えても信じられない。

   人にあってもまったく挨拶できないW君。きっと人見知りで恥ずかしがり屋なんだろうけれど、こちらが会釈するとスッと目をそらすのはいい加減にした方がいいと思うよ。お前の頭はそんなに重くて、首を前に曲げるとボキッと折れてしまうんかい。それがダメなら笑顔にならんかい。えっ、鉄仮面で笑顔も作れないっていうんか。

   ところが、同じようなT君は26歳にしていつのまにか結婚して、すぐさまパパになってて驚いたわ。お前の夜の営みを見てみたい。どんな顔してやってんのか。生物学的に調査させておくれ。

甘えた声で「なんとかならない?。じゃぁよろしくね」

   仕事から逃げているとしか思えんIディレクターもそうだ。おい、オマエのことやぞ。いつも人に仕事を押しつけ過ぎだっての。会議でどのように取材して、番組をどう構成するかを練っているとき、「おれ、ぜんっぜん画が見えないわ~」とい言い切ったきり、天を仰いだり、ペンをくるくる回したり、う~んと腕組みしたまま目を閉じてる。そのまま眠っちゃうんじゃないか。あ、これは嫌な予感。絶対に彼の次の一言はこれに違いない。「あのさぁ、なんとかならない?」。しかもコイツは人にお願いするときに、必ず甘えたような声を出す。吐き気がするからその言い方だけはやめてくれ~と心の中で思っていたとき、見かねた優しいプロデューサーの方から「じゃぁ、ちょっと手伝ってあげてよ」と一言。ついに人に自分が楽できるように人に言わせよったぜ、この人。それでもってI氏は会議終わりに、「全部じゃぁよろしくね」だって。プロデューサーはお手伝いしてあげてくれないでしょうかと言ったよね、そう聞こえてけれど、あれは空耳か。

   「そこはてめぇがヤレよ。そのぐらいそっちの仕事だろうがよ、おっさん」と首根っこに飛びかかって詰め寄ろうかと思ったけれど、そんなキャラでもないので睨むしかない。

あんな奴にも惚れて妻になった女がいて子どももいる不思議

   でも、この人たちにも子どもがいるんだよ。きっと同じ顔してさ。彼らのDNAが引き継がれているんだったら、親と似通ったヒドい性格してるんだろうな。そもそも、こういう輩と恋におちて結婚して子供育てている女がいるのが不思議だ。いったい彼のどこに惹かれたの? それとも、ご近所でも有名な変わり者家族だったりするんじゃないでしょうかなんて思ってしまう。こんな毒ばっかり吐いている女の周りにもなかなか人は寄ってこないんだけどねと、ここでグチってしまったわ。

   世の中どこいってもグチだらけ。会議の前後、食事中もグチ。上司のグチ、部下のグチ、出演者や関係者のグチ、技術・美術のグチ、もうグチが溢れてる。飲み屋さんも客のグチだらけじゃあ嫌だろうなぁ。モクモク煙草の煙と一緒に悪口がグルグルうずまいている。わ~、ヤダヤダ。もうイヤっすと客と店員のグチがループする。花粉やPM2・5みたいに、世の中に渦巻くグチを数値化できたらスゴイことになってるだろう。愛のささやなんてちっとも漂っていなくて、空気中の成分は悪口でてきてるようなもんだ。ムンクの叫びみたいなあの渦巻いた真っ黒だな。

   これに臭いがついていたら、注意喚起のための臭いをつけたガスのように、どんな人にも異変を感じさせて気持ち悪くなる感じだろうか。腹の底から嫌悪感がわき起こって、脳がすぐさま危機感を覚えるような臭いと思っていたら、I氏から「まだ届いてないけど、できた~?」とノンキな声で電話がかかってきよった。ヤバイ、さっさと終わらせないと、また空気中のグチ濃度を高めてしまいそうだ。

モジョっこ

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