NHK新会長「思わず本音」騒動 これにて一件落着?経営委員長が注意

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   NHK経営委員会は28日(2014年1月)に定例会合を開き、従軍慰安婦に関する発言やNHKの中立性を疑わせるような発言のあった籾井勝人会長の適性について話し合った。委員からは「会長職は私人ではなく公人」「関係各国の信頼回復が必要」「会見に臨む姿勢が甘かったのではないか」などの苦言が出たという。

   浜田健一委員長は「議論が複数あることに個人的見解を述べることは、公共放送のトップとしての立場を軽んじたものと言わざるを得ない」と注意し、これに籾井会長は「個人的見解を述べて事は不適切で、反省している」と釈明した。浜田委員長は会合後の会見で、「今後の動きを注視し、苦言も呈する」と語り、辞任を求める意向はないとした。

   今後は国会のNHK予算審議で野党側から追及され、会長辞任を迫られることが予想されるが、ひとまずNHKとしては一件落着としたつもりのようだ。(テレビウォッチ編集部

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