吉祥寺バウスシアター閉館惜しむ声 中森明夫「バウスで映画観るのは恋愛だった」

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   東京・吉祥寺のサンロード商店街にある映画館「吉祥寺バウスシアター」が5月31日(2014年)に閉館することが2月12日に明らかになった。長年親しんできた人たちからは惜しむ声が相次いでいる。

   アイドル評論家の中森明夫も12日、ツイッターで閉館を嘆いた。「映画を観ることは観賞でも消費でもない。いつ、どこで観たかが重要…かけがえのない経験なんだ」といい、「『吉祥寺バウスで映画を観る』ことは素晴らしい経験だった。DVDで映画観るのがオナニーだとすると、バウスで映画観るのは恋愛だった」と振り返る。

   バウスシアターは映画上映だけでなく、ライブや演劇などのプログラムも行ってきた。同じくツイートを投稿した劇団「ナイロン100℃」主宰のケラリーノ・サンドロヴィッチは、自身が「KERA」の名でボーカルを務めていたバンド「有頂天」のライブで初めてお世話になったといい、「どんと逹、ローザ・ルクセンブルグを京都から呼んで対バンしたのだった」と当時の思い出を語った。

   バウスシアターでは4月26日から「THE LAST BAUS~さよならバウスシアター、最後の宴」と題した閉館イベントが行われる。ライブ用機材を使って大音響の映画を楽しむ、同館発祥のイベント「爆音映画祭」も開催される。

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