古巣サポーターがサガン・安田選手に大ブーイング チームメイト「こんな反応はありですか?」

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   サッカー元日本代表で現在Jリーグ・サガン鳥栖に所属する安田理大選手が2014年3月30日、帰国後初めて、古巣であるガンバ大阪との試合に臨んだ。試合結果は2-0でサガンが勝利をおさめた。

   ところが、試合後に「少し残念なことがあった」とサガンでチームメイトの播戸竜二選手が明かした。播戸選手の3月30日(2014年)のブログによるとガンバのサポーターにあいさつに行った安田選手に、ブーイングや罵声が浴びせられたのだという。

   安田選手は、自分を育ててくれたクラブと試合が出来るからと誰よりも試合を楽しみにしており、試合後に挨拶に行った。そんな気持ちへ返された反応に、「ミチ(安田選手のこと)は気丈に振舞っていましたが、心は泣いていました。こんな反応はありですか?」と書く。

   さらに試合前にブーイングは当たり前だが、「試合が終われば関係ないし、何よりミチはガンバが育てた宝。サポーターが育てた宝」として、こう想いをつづった。

「今回のことは、そんな選手に対してすることとは到底思えません。ミチだけに限らず、所属したクラブを嫌いな選手はいません。あまりいい思い出がない選手もいるかもしれませんが、サポーターに応援してもらったことを忘れる選手はいません。(…)出て行った選手に無条件にブーイング。それではさみしいです。いろいろなストーリーがあります。(…)サポートしてくれる皆さんにも成長してもらいたいです」

   安田選手は小学4年生のときにガンバ大阪のジュニアチームに入団し、その後ジュニアユース、ユースを経て2006年にトップチームに昇格。07年に初めて日本代表に選出。

   11年にオランダ1部エールディヴィジのフィテッセからオファーを受けて海外移籍し、13年9月にJリーグ復帰。14年シーズンからサガン鳥栖に完全移籍していた。

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