とはいえ、飼い主が死んだことも知らずに毎日駅に迎えに行っていたハチ公は、忠犬といわれたあとも必ずしも安穏な日々ではなかった。最後は行き倒れて死んだ。解剖したら、胃袋から焼き鳥の串が出てきた。どこまでも哀れな話である。
キャスターのテリー伊藤「いろんな話があるんだねぇ」
渋谷区郷土博物館・文学館はあす19日(2014年4月)からの企画展で、この原型像を展示する。ハチ公「本人」は上野の国立科学博物館で剥製になっている。
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