2024年 4月 27日 (土)

「STAP論文取り下げないと理研クビ」小保方晴子リーダーに圧力!解雇避けるため不承不承

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検証実験に参加!理研も本音は「STAP細胞あってほしい」

   今後の焦点は理研が6月中にも結論を出すという小保方リーダーの処分問題に移るが、では小保方は今後行われる検証実験に参加できるのか。外部有識者による理研改革委員会の岸輝雄委員長は「STAP細胞があるかないかを他人が検証実験をやってイエス、ノーと言っても、小保方さんが同意しないと、結局はっきりしない。白黒はっきりさせるためにも本人がやるしかないですよ」と語っている。

   司会の小倉智昭「論文が白紙になっちゃうみたいなのに、それでも検証実験ってやるんですかね」

   日経BPの宮田満・特命編集委員「そこが微妙で、論文は取り下げだけれど、STAP細胞の有無とは理研は分けてるみたいですね。小保方晴子さんが理研に残る可能性はあると思っています」

   著名な科学誌に掲載した論文の真偽について、小保方リーダーがいなければ実証できないというのもおかしな話だが、最後に小倉がこう言った。「理研もやっぱり大発見を簡単に捨てきれないのかもね」

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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