2018年 11月 17日 (土)

<有田のヤラシイ…>(TBS系)
自作自演「自宅押しかけドッキリ」有田哲平が仕掛けた「何から何まで全部ウソ」の自分PR

印刷

   火曜深夜11時58分、金曜深夜0時50分、木曜深夜1時11分と、半年ごとに放送時間が『降格』して、タイトルも変わりながら続いているという珍しい番組だ。この日は前回から続いている「自作自演インタビュー」だった。インタビューでは聞いてほしいことをなかなか質問してくれないという悩みから、自ら考えた質問をTBSの女子アナに言わせて、それに答るという趣向だった。インタビュアー役は吉田明世アナ、挑戦者はカンニング竹山、Berryz工房、有田哲平だ。

突っ込みどころ満載のお笑い

   竹山は役者としての自分をアピールした後、突然、吉田アナが竹山にキレて、叩いて罵るというトンでもない筋書きを作った。有田に「女子アナ使って何やってもいいって訳じゃない」と注意される。Berryz工房は話の成り行きを装い、それとなくCDやライブの宣伝を盛り込んだ。有田はVTRで自宅潜入ドッキリを用意。母校への寄付を見つけさせるなど、良い人アピールする。実は、自宅からして嘘で、全部作り話なのだ。

   狙いは自分の良い所をアピールしようというものなのだが、露骨すぎてそれが伝わってこないのが逆に面白い。出演者が質問にとまどったり、どんなに真面目に答えたりしても、「結局でも自分で考えた筋書きなんだよな」とツッコミながら見るという、独特な感覚の笑いを味わえる番組である。(放送5月29日深夜1時11分~)

鯖世 傘晴

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中