2018年 7月 23日 (月)

W杯の日本初戦「コートジボアール」カギはFW岡崎―ダッシュ繰り返し相手の裏に出てシュート!

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   あす13日(2014年6月)に始まるサッカーW杯で、日本代表は15日(2014年6月)午前10時からコートジボワールと対戦する。初戦で勝てば、グループリーグを突破してトーナメントに進む確率85%、負ければ9%以下という。この試合、NHKも地上波で中継放送するとあって、「クローズアップ現代」も取り上げた。

   コートジボアールはアフリカ予選を無敗で突破し、FIFAランキングでも46位の日本に対し、23位とはるかに格上だ。ドログバ、ジェルビーニョ、ヤヤ・トゥーレら、ヨーロッパの強豪クラブで活躍する強力な攻撃陣を擁する。しかし、サッカー関係者に取材してみると、意外な弱点が浮かび上がり、日本勝利の鍵が見えたそうだ。

ベルギー代表の元選手「あのチームの最大の弱点は守備陣の動き出しのスピード不足」

   今年(2014年)、コートジボワールと対戦したベルギー代表の元選手で、サッカー解説者のジョルジュ・グルンさんは、「コートジボアールの最大の弱点は守備陣の動き出しのスピード不足です。一瞬でスピードに乗る攻撃をしかける日本につけこまれる可能性がある」と指摘する。

   サッカー解説者の山本昌邦さんによると「体格的には日本選手と一緒」で、ここは互角という。ただ、昨年、メキシコとの試合で弱点をさらけ出したという。メキシコは日本のようにすばやくパスをつなぐサッカーで次々とゴールを決め、大勝した。メキシコのフォワードはすばやく隙をついたり、空いたスペースに走り込んで得点した。こうした得点シーンから考えると、初戦の鍵を握る日本の選手はフォワードの岡崎慎司だと話す。岡崎は相手の隙を狙って地道にダッシュを繰り返し、一瞬のスピードで相手の裏を取るプレーが持ち味だからだ。その岡崎は「(コートジボワールは)90分の間に隙ができる回数が多い。隙をつく、ゴールを狙い続ける動きを繰り返したい」と語っている。

   サッカー五輪日本代表監督をつとめたサッカー解説者の関塚隆さんも「岡崎や柿谷、ほかに大迫や大久保も加わると思うが、彼らがゴールに向かってスプリントする、走り込む。その回数が多ければ、やはり得点のニオイは一段と膨らんでくると思います」と分析している。

NHKクローズアップ現代(2014年6月10日放送「『運命の初戦』どう挑む~W杯日本代表の戦略~」)

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