集団的自衛権「首相官邸前デモ」元自衛官も反対!こんなことで血が流れるの堪らん

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   きょう1日(2014年7月)に閣議決定される集団的自衛権の行使容認に反対するため、きのう首相官邸前に主催者発表で約1万人の人たちが集まった。交差点の周りをぎっしりとうめつくす参加者たち。安倍首相はきょう夕方にも記者会見して説明する予定だが、抗議の声は元自衛官や創価学会員からもあがっているという。自民・公明両党の合意や閣議決定による憲法解釈の変更をめぐる議論はいよいよ熱くなりそうだ。いや、そうでなくては困る。

創価学会員「いまからでも考え直してほしい」

   他国への攻撃に自衛隊が加わる集団的自衛権をどうするか、公明党はきのう夜、最終的な意見集約のために国会議員の会合を開き、対応を執行部に一任することを決めた。これは事実上、行使容認を受け入れたことになる。けさ午前7時半、与党協議で自公両党は正式に合意した。

   コメンテーター岩上安身(ジャーナリスト)のスタッフがデモ参加者を取材したところ、元自衛官は「こんなふうにして自衛官の血が流されるとしたら、本当にたまらない」と話し、創価学会員を名乗る人は「納得していない。今からでも考えなおしてほしい」と語っていたと報告した。

   岩上「憲法解釈の変更を自公の話し合いと閣議だけで決めるのは、法治国家としての体をなしていない。やっていいことではないですよ」

   舘野晴彦(月刊「ゲーテ」編集長)「公明党がブレーキをかけると思っていたんですがね。これがスタートラインだと言われても、集団的自衛権は実質的に動き始めます。すごく不自然です、詭弁にだまされてはいけません」

   憲法にかかわる政策変更を閣議決定だけで決めてはいけない。当然のことが守られないのが、巨大与党の政治なのだろうか。

文   あっちゃん
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