2018年 7月 18日 (水)

強大台風8号「今夕から本州大荒れ」気象庁も激しい雨風に最大限の警戒呼びかけ

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   強大な台風8号は沖縄地方に猛烈な雨と風をもたらせたが、今後の進路と勢力はどうなのか。気象庁予報課長は「台風周辺の湿った空気の影響で、九州・四国ではきょう(2014年6月9日)夕方からあすにかけ、東日本や東北では今夜遅くから局地的に非常に激しい雨のおそれがある」と警戒を呼び掛けている。

   司会の羽鳥慎一が「これまでの警報と特別警報はどこが違うのですか」と防災・危機管理アドバイザーの山村武彦氏に聞く。「特別警報は自治体が住民に周知徹底する義務があります。また、住民に知らせるまでに自治体は避難所の確保・開設をしておかなければなりません」

「わが家のハザードマップ」避難ルートの危険個所チェック

   台風8号で予想されている最大瞬間風速70メートルとはどんな強風なのか。東北大学流体科学研究所の協力で実験した。コンテナを用意してそれに向けて風を吹き付けると、風速70メートルでは窓ガラスが割れ、壁の一部が吹き飛び、家具が宙を舞った。

特別警報とは?

   羽鳥「風で家具が舞い上がるのか。これほどの台風が東京や大阪などの大都市を襲ったら何が起きるのだろう」

   所太郎リポーター「下水道が完備されている大都市だからと安心はできません。記録的な豪雨で大洪水が起きる可能性があります。下水道の処理能力を超えるからです。マンホールから溢れるぐらいの雨が降ると、マンホールの蓋は流されてしまいます。過去に、蓋が開いたマンホールに落ちて死亡したという事故もあります」

   山村氏「危険箇所を示すハザードマップが公開されています。しかし、これほどの台風にはわが家のハザードマップを作りましょう。避難所までの避難ルートのどこにマンホールがあるのか、倒れそうな樹木はないかなどを歩いて確認しておきます。自宅周辺の危険箇所をチェックしください。

   風速70メートルは竜巻の中にいる状態です。自宅から出られない場合は堅固で窓の少ない部屋、できれば2階より1階。浴室の浴槽の中に避難するのも一つの手です」

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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