御巣鷹山JAL事故29年…墜落直前の生々しい新テープ「やばい!」「あーああ、終わった」

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   きょう8月12日、乗客・乗員520人の命を奪った日航ジャンボ123便墜落事故から29年になる。フジテレビは今年3月(2014年)、事故調査委員会の関係者からマスターに近いボイスレコーダーの音声テープを入手したという。「事故調査報告書にはところどころに『…』と記された聞き取りの難しい部分が残され、それらは謎のままだったのですが、今回入手したテープは事故後に回収されたボイスレコーダーの音声に比べ音の波形がはっきりしています」とナレーションで伝えた。

   このテープを123便のクルーたちと共に働いていた数人の同僚らに聞いてもらったという。

機長「あー、もうダメ。羽田に戻ろう」

   事故の原因となった垂直尾翼が吹き飛んだ直後、事故調査報告書ではこんなやり取りになっている。

音声解析が進んだ
「不明:…
機長:何か爆発したぞ」

   この部分を聞いた元同僚は「不明の部分は機長が『やばい』と最初に言ってますね」という。「…」の空白部分は31か所あり、ほかには「あー、もうダメ。羽田に戻ろう」「あーああ、終わった」というような機長の悲鳴のような声が録音されていた。

   司会の小倉智昭「音声の解析技術が進歩したから、当時では聞き取れなかった会話も再現できたのだろう。しかし、なぜ尾翼が吹き飛んだのかという謎は今でも残っていますね」

   梅津弥英子アナ「フジテレビでは今夜6時30分から、特別番組で詳しくお伝えします」

   あら、番組宣伝だったの…。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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