70年ぶり『デング熱』東京・代々木公園のやぶ蚊から感染!その蚊はどこから?

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   70年ぶりというデング熱の国内感染がみつかった。おととい27日(2014年8月)に、さいたま市在住の10代女性の発症が報告され、きのう新たに2人の感染が分かった。3人は同じ学校の生徒で、代々木公園でウイルスを持つ蚊に刺されたと見られる。

発熱、頭痛、発疹、強烈な関節の痛み…発症は50%

   きのう感染が確認されたのは埼玉の20代の女性と東京の20代の男性。学生グループは今月中旬から数回にわたって代々木公園で文化祭の練習をしていた。デング熱はやぶ蚊が媒介し、人から人へは感染しない。また、蚊に刺されても発症するのは50%程度という。症状は発熱、頭痛、発疹のほか、強烈な関節の痛みがある。日本では年間200くらいの発症例(海外感染)がある。いまのところ、グループで他に症状を訴えている人はいない。

長袖、長ズボン

   東京都はきのう午後、グループがいた歩道橋の階段から半径75メートルを立ち入り禁止とし殺虫剤を散布した。蚊は冬を越せず、また世代を超えてウイルスの感染はないので、厚生労働省は限られた場所での一過性の感染で終わるとみている。

東京のど真ん中に熱帯病のウイルスなぜ?

   代々木公園は明治神宮に隣接して自然が豊かだ。近隣の人たちには子ども連れの散歩やジョギングの場だ。ときならぬ封鎖のフェンスに驚いた人も多かった。

   作業にあたった都職員はヘルメットに長袖のジャンパー、首にタオルを巻いて、蚊取り線香をぶら下げていた。これも長袖姿の井口成人レポーターが「顔は?」と聞くと、「顔はしょうがないですね」と笑っていた。

   司会の羽鳥慎一「あれだけで駆除できたとも思えませんから、行く人は長袖、長ズボンで」

   井口「最初はさいたまだったのが代々木公園になった。公園にデング熱のウイルスをもった蚊がいたということだが、蚊がどこからきたのかはわからないんです」

   赤江珠緒キャスター「避けるためには蚊に刺されないことですか」

   井口「長袖、長ズボン、スプレーとか蚊取り線香とか」

   吉永みち子(作家)「暑いから大変だ」

   国内感染は70年ぶりということは、前回は戦時中じゃないか。そんなものをよくも見つけて素早く対処した。厚労省も都もなかなかやる。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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