8月(2014年)の全国的な日照不足や大雨で野菜の生育が悪く、高値が続いている。ピーマン、キュウリ、キャベツなどは平年の1.5~2倍だ。そんななか、品質に問題はないが、大きさやカタチがふぞろいの「規格外野菜」が人気だという。
スーパーの「マルエツ」は関東の約200店舗でタマネギやジャガイモなど13品目の規格外野菜を「わんぱく野菜」として販売している。値段は通常の品より約3割安く、売り上げも伸びている。
キャスターの齋藤孝「(わんぱくという)ネーミングうまいですね」
司会の夏目三久「カタチがよくないだけで、お味は同じですからね」