2024年 5月 3日 (金)

4000億円使って地震も噴火も当てられない「予知連」―会長も認める「我々のレベルそんなもの」

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

乃木坂46・松村沙友理「路チュー」相手は『ヤングジャンプ』編集者!AKBより厳しい「恋愛禁止」

   最近の『週刊文春』は『フライデー』顔負けのグラビアスクープが多い。今週も女優・杏と熱愛中の東出昌大がそろって、信頼する「親戚のおじさん」とフレンチレストランで会食している写真、お笑い芸人の狩野英孝がコソコソ不倫デートをしている現場の盗み撮り、極めつけはAKB48のライバル乃木坂46の人気アイドル・松村沙友理(22)が路上でチューしている瞬間をバッチリ捉えている。

   私は松村なる女の子には興味はないが、チューしている相手が「集英社の編集者」だというのが気になった。編集者ってそんなにモテるのかよ~、オレってそんなこと一度もなかったのに~。そういうやっかみからではあるが興味はわいた。

   この乃木坂46もAKB48と同じように、否、それ以上に「恋愛禁止」規制が厳しく、ファンや芸能記者たちは口を揃えて「あの子たちはAKBと違って、心も体も清らかなんです」といっているそうな。ホントかいな。相手の男は30代で結婚しているというではないか。今年の春まで『ヤングジャンプ』にいてグラビアを担当していたそうだ。週刊文春は路チューの前から二人を追っていて、繁華街のお洒落な焼き鳥屋での会話まで聞いているのだ。その会話から、男が彼女の部屋を「訪問済み」なこともチェックしている。

   8日にラジオ出演した松村は、出会いは街中でナンパされたことがきっかけ、身分を隠してつきあっていた、相手に妻子がいることは知らなかったと涙ながらに謝罪した。こんなことがバレたら、指原莉乃がHKT48へ島流しになったように、どこかへ飛ばされないだろうか。それとも、こんなことでいちいち怒っていたら秋元康の身体がもたないから、今回はお咎めなしか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中