「真冬の停電」エアコン止まった!真っ暗!知ってればなんとかなる寒さしのぎスゴ技

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<今こそ知りたい!冬の災害対策>各地で火山の噴火が続き、長野が強い地震に襲われるなど、日本列島は不気味な蠢動を始めた。大きな災害でなくても、冬の天候異変や停電などのトラブルでは、他のシーズンとは違う対策が必要になる。また、年末年始の帰省やドライブで大雪に見舞われ立往生なんてことも想定しておかなければならない。

新聞紙を蛇腹に折って窓に立てかけ

【防寒対策】

   今年(2014年)2月の大雪や夏のゲリラ豪雨で、送電トラブルによる停電が相次いだ。冬にエアコンが止まればたちまち部屋の中は冷えていく。どんな対応をすればいいのか。首都大学東京都市環境科学研究科の一ノ瀬雅之・準教授はこんなアドバイスをする。「窓が熱を最も逃がしてしまいます。そんなとき新聞紙を使う方法があるんですね。新聞紙を蛇腹に折って、窓の内側に立てかけてください。窓と部屋の間に空気が溜まって熱が逃げにくくなります」

   ただ、蛇腹に折った新聞紙が窓にベタとついてしまうと効果は低い。蛇腹新聞紙はテープで何枚かをくっつけ合わせ、高さは窓と同じ、幅は窓の2倍の大きさにして幅は数センチで折る。これは停電のときだけでなく、普段の室温保持、電気代節約にも使えそうだ。

【灯り】

   停電に備えて懐中電灯を用意していても、いざ使うときになったら電池が切れてたなんてことは多い。そんな時はロウソクだが、危機管理アドバイザーの国崎信江さんによると、ロウソクを長持ちさせるためには『冷凍』しておくといいという。冷凍するとろうが溶けるスピードが遅くなるのだ。90分燃えるロウソクで試してみると、120分燃え続けた。

   また、スマホの画面はかなり明るく、短時間の懐中電灯代わりになる。

【大渋滞】

   大雪などでは車の大渋滞が起こって、中に何時間も閉じ込められることもある。暖房をつけ続けているとガソリン切れが心配だ。「そんなときのコツがある」というのは省エネルギーセンターエコドライブ推進室長の谷口正明さんだ。「アイドリングをずっとしながら暖を取るというのは得策ではありません。まずアイドリングを5分します。この時、風量は強、温度設定はMAXです。そして5分たってエンジンを止めたら、風は止めず弱にします。これで暖まったエンジンの熱が送り込まれてきます」

   再び寒くなってきたらこれを繰り返すことで、ガソリンの消費は少なくて済む。

(磯G)

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