2024年 4月 29日 (月)

アクロバット力士「宇良和輝」木瀬部屋入門!楽しみな小兵が繰り出す多彩な技

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舞の海は「相撲は技でとるんだと証明してもらいたい」

   角界で尊敬するのはやはり小兵の「維新力関、舞の海関、入った当初の日馬富士関」だという。その舞の海は「最近はどの力士も体重を増やして大型化してきて、重さで相撲をとるようになってきているが、相撲は技でとるんだということを証明してもらいたい」とエールを送る。

   フェイスブックには手製のちゃんこの写真やリンゴの皮むきや手作りケーキまでが載る。「自分にしかとれない相撲をやってきたので、それを持ち味にして大相撲でも戦っていきたい。強く、心優しい力士になりたい」という。

   逸ノ城、遠藤のように学生でアマ横綱などだと幕下付け出しからスタートできるが、宇良は前相撲からのスタートとなる。序ノ口、序二段、三段目と上っていかないといけない。これまで前相撲からの最速昇進は土佐豊の6場所で三役入りというのがある。

   司会の夏目三久「自分の強みがどこまで通用するかですね」

   石井大裕アナが「居反り」をキャスターの齋藤孝相手にやってみせた。投げるまねまでだが、床に転がった齋藤は「こういう技をかけてもらえると幸せです」

   夏目「期待したいですね」

   舞の海の再現となるかどうか。楽しみがまたひとつ増えた。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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