2018年 7月 19日 (木)

値上げラッシュ 朝食を直撃!パン、牛乳、バター、コーヒー、ケチャップ・・・次々アップ

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   きょうから4月(2015年)、食料品の値上げラッシュが始まった。牛乳、パン、バターなど朝食関係が多い。ケチャップはカゴメが最大13%、キッコーマンが最大10%の値上げに踏み切り、家庭用では25年ぶりの価格改定だという。牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、雪印メグミルクや森永、明治などの大手が2~8・2%上がる。

   きのう31日(2015年3月)のスーパーでは値上がり前に買いだめしようという客で乳製品が飛ぶように売れていた。子ども4人の40代主婦は「まだ小学生なので家計にひびきます」といい、60代の女性は「バターがこたえますね」と話す。15箱をまとめ買いした人もいた。子ども3人という主婦は「子どもの飲みっぷりが激しくて」とインタビューに答えてから、もう少し買っておこうと売り場にUターンして牛乳2本を買い足した。

   「とくダネ!」が試算したところ、これまで朝食の1食平均は約328円だったが、333・56円と約5円上がるという。家族4人なら20円だが、毎日のことだから重なれば大きい。

追い付けない年金、子育て給付

   店側もたまらない。「牛乳はそもそもが赤字。やむをえず値上げさせてもらいます」とスーパー「アキダイ」の秋葉弘道の社長は言う。「ネモ・ベーカリー&カフェ」の根本孝幸シェフは「チョコレートの値上がりに値段が追いつかない」と、2月に発売したばかりのチョコパンを販売中止にした。

心配です

   このほか、ディズニーランドとディズニーシーは1日パスポートを大人500円、子ども300円の値上げ。渋谷のチケットショップにはきのう客の列ができた。「妻に頼まれた」というサラリーマンや「親の分も」と6枚を買ったカップルもいた。

   インスタントコーヒー、ウイスキー、輸入小麦(政府売り渡し価格)、軽自動車税など値上げがいっぱいだ。しかし、4月からは公的年金は物価の伸びまでは上げない制度が適用になり、子育て給付金は1万円から3000円に減額される。17年4月からは消費税が10%に増税されることも確定している。

   司会の小倉智昭「今でもこれだけ値上がりしているのだから、再来年は大変なのではないでしょうか。給料が上がるのは一部のトップ企業だけ。この先が心配です」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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