2018年 7月 22日 (日)

不用品買い取り!引っ越し料金と相殺・・・処分費用もいらずなかなかお得

印刷

   神奈川県・川崎市の宮浦裕美さんはこの春の引っ越しで家の備品を下取りしてくれる引っ越し業者と契約した。「娘と2人暮らしだったけれど、私は主人の実家に戻るし、娘はワンルームの家に入るので、家具や家電が不用になるので下取り可能な引っ越し屋さんを頼みました」と話す。

事前にクリーニングして高額査定

   業者の佐藤誠さんが宮浦さんの部屋を点検する。食器棚、タンス、家電製品の製造年月日などを撮影して提携先のリサイクル業者に情報を送ると、10分で査定価格が返信されてきた。

   「整理ダンスが4000円、食器棚が5500円、椅子が500円、値段が付かなかったタンスやテーブルも無料で引き取りますし、この買取価格は引っ越し値段と相殺されます」という説明だった。不用品の引き取りと相殺されて、宮浦さん宅の引っ越し費用は1万7000円で済んだ。

   東京・小平市のリサイクルショップには半年で5000点以上の商品が入ってくる。「引っ越す先の間取りや大きさで下取りに出す人は意外と多いです」と澤田卓部長は言う。下取りで高い値段が付くのは「下取り商品の掃除をしているかどうかです。事前にきれいにしてあれば、店舗でクリーニングする手間が省かれるので500円から1000円の値段が上積みされます」

単身赴任者、大学生に人気の不用品レンタル

   下取りされた不用品をレンタルで貸し出す会社も出現している。家具はもちろん、冷蔵庫は2年のレンタルで2万500円、洗濯機は1万6500円、電子レンジは6100円と市価の3割安だ。レンタル中に不具合が生じたら無料交換してくれるし、不要になったときの処分代がかからない。

   単身赴任者や独り暮らしの大学生など需要は多く、利用者はこの5年で10倍の伸び率になっているという。

(磯G)

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中