広重の浮世絵まんま・・・駿河湾と三保の松原と富士山!文句なしの絶景世界遺産

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鉄道・絶景の旅スペシャル(BS朝日)>JR静岡駅から富士山の南麓、駿河湾、さらには伊豆半島を下って行こうという旅です。清水駅から水上バスでおよそ25分で三保桟橋に着きます。そこから眺めるのは日本三大松原の一つ「三保の松原」です。世界文化遺産にも登録されていて、かつての日本はどこでもそうだった白砂青松が残っています。もちろん、その向こうには白い雪がまだ半分ほど覆ている富士山です。

沼津漁港でぜいたく丼

   由比駅で降りてしばし散策。歌川広重の「東海道五十三次」由井の眺めは薩た峠からの富士山ですが、いまでもまったく同じ構図の眺望が開けています。ただ、目の下を通るのは東海道ではなく東名自動車道ですが・・・。あたりの町並みも東海道の面影が残っていて、絶対のおススメ散策ポイントです。「東海道広重美術館」もあって、広重の浮世絵1400点が収蔵されています。

   浮世絵って、江戸のころはどのようなものとして楽しまれていたのでしょうか。広重美術館の学芸員・高橋克典さんはこう言います。「江戸時代の終わり頃には一般庶民も旅をするようになったんですね。そうした人たちの旅のガイドとして使われたようです」

   由比漁港がある駿河湾はサクラエビの最盛期です。サクラエビは世界でも駿河湾にしか生息していなくて、漁期のいまはとったサクラエビが海岸で干されていて、あたり一面が桜色に染まります。その向こうに富士山・・・。この時期にしかない絶景なのですが、番組はなぜか素通りしてしまいました。周辺にはサクラエビのかき揚げが美味しいお店も軒を連ねています。残念!

   お腹が空いたら沼津駅の魚市場へ。食堂街を歩いていると「公認沼津丼」なる看板があります。「かもめ丸」という店で、シラス、サクラエビ、アジなど地元の旬の魚ばかりを使った丼です。

   店主・原田武虎さんは「上に乗ってる海鮮も味わってほしいですが、下のごはんも魅力。沼津名産のアジの干物を焼いてほぐして、炊き込みご飯にしているんです」

   これで1300円はお値打ちものです。ああ、やっとサクラエビに出合えました。(放送4月9日よる9時)

ヤスベイ

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