売れ残りたこ焼きで大阪新名物「TAKO焼きCHAN」お酒のあてでもいける

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   大阪の土産物店で「TAKO焼きCHAN」というお菓子が人気だ。名前の通り、「たこ焼き」からつくられるのだが、売れ残りのたこ焼きを捨てるのがもったいないと考案したのだという。

   食べて人は「うまい」「お酒のアテにもいける」という。見た目はたこ焼きそのものだが、ぱりっとしていて、中は空洞で食感が違う。味はソース味、梅味、わさびマヨネース味、カレー味とあり、おしゃれなボックスに入って5個入り450円(税込み)だ。

本場では「焼いてから20分するともう売れない」

   考案したのは、富田林で18年間たこ焼きカフェ「月と太陽」を営む開田早代さん。たこ焼きは焼きたてがうまいが、開田さんは「私が決めている焼きたてで美味しいと思う時間が20分」という。焼き上がって作り置いて20分売れなかったものはそのまま捨てているのだ。といって、客が来てから待たせて焼くわけにはいかない。「鉄板に(たこ焼きが)乗ってなかったら、大阪の人は『もうええわ』いうて帰るんで、待ってくれることが少ない」と開田さんは話す。

スナック菓子

   12~13時の客の少ない時に、売れ残りを数えたら100個ちょっとあった。多い日には1500個にもなるという。たこ焼きは8個で350円だ。これはたしかに「もったいない」。なんとか再利用できないかと、揚げてみたり潰してみたり、串に刺してたこ焼き3兄弟もつくったが、「あまり売れなかった」

   昨年(2014年)にある技術に出合う。「真空フライヤー」は短い時間で水分を飛ばす新技術だ。「これを使えないか」と挑戦したところ、「TAKO焼きCHAN」が完成した。

   開田さんは「いろんな個人店の(売れ残りから)TAKO焼きCHANをつくれば、たこ焼きを買いながら、これもほしいみたいなイメージをもっています」という。

外側はパリッ、中は空洞

   司会の羽鳥慎一が「あんなに捨ててたんですか。たこ焼きって」と驚く。

   吉永みち子(作家)「大阪の人って待てないんだ」

   関西出身の赤江珠緒キャスターがたこ焼きを作る手つきで、「鉄板からはずしてあるものは買わない」

   小松靖アナ「焼きあがってから20分。それ以上経つと商品にならないんですね」

   というわけで、「TAKO焼きCHAN」の試食。パリッと噛み砕く音がする。小松が「食感としてはおかきのような」という。そうらしい。

   長嶋一茂(スポーツプロデューサー「スナック菓子だね」

   吉永「ビールに合うね」

   口一杯にほおばった赤江に長嶋がわざと聞く。「どう思うの?」

   赤江がモゴモゴというのを羽鳥が通訳して、「たこ焼きとは別のものとしていいと思いますと言ってます」

   羽鳥「濃いめの味は生きてますから、アルコールの方が進むかも」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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