「逮捕ドローン少年」小学生の頃から手に負えない悪がき!先生と取っ組み合い

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   小型無人機ドローンあちこちで飛ばして注意を受けたいた横浜の無職少年(15)が威力業務妨害で逮捕されたが、きっかけは「You Tube」へのこんな投稿だった。書き込みだった。

「警察と母親が話していたんだけど、あす浅草で祭りがあるみたいなんだよ。『(ドローンでの)撮影禁止なんで止めてもらえますか』みたいな。先手を打つじゃないけどさ、わざわざ(警察が)言ってきたからね。まあ、(ドローンは)ダメと事前にくぎを押しているけど行きますから。祭りに行きますから。祭りは無礼講ですよ」

   これによって、祭りの主催者はドローンの持ち込み・飛行禁止の張り紙を貼ったり、厳重な警備を余儀なくされるなど業務を妨害されたという判断だ。調べに対し少年は「ドローンを飛ばすなどひと言も言っていない」と容疑を否認しているという。

成績は良く難関私立中学に合格

   いったいどんな少年なのか。小学校時代の同級生は次のように話す。「学校にラジコンとかゲーム機を持ってきて先生に怒られていました。反省するようには見えず、『何でダメなんですか』って口答えする感じだった。唾を吐きかけたり、自分の汗を人の机に塗りつけたり、周りに嫌がらせばかりしていて、友だちはあまりいなかったかもしれません。先生や男子生徒と取っ組み合いのケンカをしたこともあった」

   勉強はよくできたという。「頭は良かった。『お前らと同じ中学に行きたくないから(俺は私立中学を)受験するんだ』みたいなことを皆に言っていた」という。言葉通り東京都内の難関私立中学に合格したが、3年生の時に退学してしまう。その後、公立中学を卒業したが高校へは行っていない。

韓国「afreecaTV」でポイント貯めたり、自分の銀行口座公開

   両親からは小遣いをもれっていないという少年がなぜ15万円もするドローンを持ち、あちこちに出かけることができたのか。少年が利用していた動画配信サイトは、韓国から入ってきた「afreecaTV」と呼ばれるサイトだ。このサイトは視聴者が「星風船」と呼ぶアイテムをafreecaTVから1個10円で購入し、配信された内容が気に入ったり応援したいときは星風船をプレゼントする。配信内容が過激になるほど星風船が貯まる仕組みで、配信者は貯まった星風船をafreecaTVでギフト券と交換する。韓国では数千万円を稼ぐ人がいるそうだが、日本では多くて月10万円ほどという。

   取材した阿部祐二リポーターによると、少年はネット上に自分の口座番号を載せ、支援者から直接現金を振り込ませる方法もとっていた。警視庁が逮捕に踏み切ったのは、少年がこれらの支援者に支えられて逃亡の恐れがあったためだ。コメンテーターの菊池幸夫弁護士は「犯罪資金の提供は、共犯、ほう助など犯罪の可能性もあり得る。ほう助などよりも重い犯罪の黒幕と言ってもいいので注意してほしい」と指摘している。

文   モンブラン
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