「新国立競技場」間に合わないならいっそ五輪返上?このままでは「約束違反」と国際非難

印刷

   東京五輪の目玉である新国立競技場の建設が遅れていて、開催が大ピンチだと『週刊文春』が報じている。5月18日(2015年5月)に下村博文・文部科学相と舛添要一都知事が会談した際、下村氏が「屋根を付けると工期が間に合わない上に見積もりの1600億円では収まらないので、500億円程度の負担をお願いしたい」と言い、桝添氏は難色を示した。桝添氏は、協力するのはやぶさかでないが、そのためにはいくらかかるのか、ちゃんと間に合うのかを説明してほしい、と週刊文春に答えている。

   週刊文春によれば、五輪開催国のメイン会場建設費はだいたい600億円から700億円だそうで、1600億円という額はその2倍以上にもなる。当初は耐震補強してそのまま使うという「改修案」だったという。それが、2019年に日本で行われるラグビーW杯の会場として新しい国立競技場を建てようと、日本ラグビー協会会長を長く勤めていた森喜朗元首相らが画策して予算規模がどんどん膨らんでいった。

   さらに、デザインを英国在住の女性建築家に頼んだり、資財・人件費が高騰して予算が一時は3000億円にまでなったのを、競技場のサイズを縮小するなどして1600億円程度まで圧縮した。屋根付きにすると工期が延びてラグビーW杯はもちろん、五輪にも間に合わないかもしれないし、カネはさらに嵩む。

   私は東京五輪開催に反対だから新国立競技場建設が間に合わなくてもいいが、これは東京五輪招致の最終プレゼンで安倍首相がIOC(国際オリンピック委員会)に約束したことである。川淵三郎・日本バスケットボール協会会長のいうように、「日本は事前に約束していても、いざとなったら平気で破る」国だといわれかねない。

   それでなくとも、安倍首相はそのプレゼンで、原発の汚染水は完全にコントロールされているという「嘘」をついているのである。いまからでもいいから五輪を返上したらどうか。

下請けいじめで不適正会計ごまかす東芝!納品しても代金支払い半年以上先

   東芝というガリバー企業が「不正会計問題」で大揺れである。週刊文春によれば、第三者委員会が調査対象となる事業を発表したが、東芝のほぼすべての事業が含まれていて、<「当初は五百億円だった営業利益の減額修正がさらに膨らむ可能性があります」(経済部デスク)>

   これでは先のオリンパス事件と同じように、組織的に不適切な会計を行い穴埋めしていたのではないかといわれても仕方ないという。

   週刊文春はその「穴」とは06年に買収した米国の原子力プラント会社ウェスチングハウスではないかと見ている。東日本大震災で国内外で原発受注が困難になったのに、東芝は減損処理をしなかった。だが、買収額に見合う利益を上げられていないため、不正会計に手を染めたのではないかというものだが、佐々木則夫副会長は言下に否定している。

   『フライデー』はその東芝が「下請けイジメ」をやっていると報じている。東芝グループ全体が取引先への支払いを、「検収(=納品)月締め、翌月未起算180日サイト払い」とするという内部文書を入手したのだ。これだと、仮に5月15日に下請け各社が納品した場合、代金を受け取ることができるのは翌6月から起算して180日後の12月末になる。電器メーカは通常は120日前後払いだというから、<「自分たちの失態(不正会計発覚=筆者注)を下請けに押し付けていると見られても仕方ない」(経済紙記者)>

   夕刊紙には「上場廃止」もあり得るとまで書かれた東芝の混迷はまだまだ続きそうである。

ドローン少年が捕まった「威力業務妨害」警視庁幹部も認めた「別件逮捕の切り札」

   フライデーと週刊文春が、三社祭でドローンを飛ばすと動画配信した15歳の少年が「威力業務妨害」の疑いで逮捕されたことを報じている。少年は自分の行動をネット配信することで有名で、彼のためにカネを出す「囲い」という大人たちの「罪は深い」とフライデーは書いている。

   だが、この少年は三社祭で実際にドローンを飛ばしたわけでも、祭りを妨害したわけでもない。<「結果として、祭りの主催者にドローン禁止の張り紙をさせて業務に支障を与えた」(捜査関係者)>という程度のことに威力業務妨害を適用するのは、当初から私には違和感があった。

   池上彰氏が朝日新聞の「新聞ななめ読み」でこの問題を取り上げ、朝日新聞の報道の中の<警視庁刑事部の幹部は「業務妨害罪の適用は最後の手段。別の容疑がない場合、広い意味で何らかの被害を受けたとして立件するケースがあり、カバー範囲は広い」>というコメントをとりあげ、<驚くべき発言です。(中略)つまり、いくらでも別件逮捕できると認めているのですから>と書いている。

   池上氏に多くの注目が集まるのは、こうしたジャーナリスティックなセンスがあるからであろう。週刊誌も見習うべきである。

「週刊文春」厳しい謝罪広告判決「最初のページに1回、ウェブ版のトップページに1年間」

   ところで、5月28日の朝日新聞朝刊にこんな記事が載った。<2013年の参院選で自民党が比例区で公認した元女優の田島みわ氏(51)が、週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、文芸春秋に1650万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。倉地真寿美裁判長は、同社に440万円の支払いと、謝罪広告を同誌の広告やグラビアを除いた表紙から最初のページに1回、ウェブ版のトップページに1年間、掲載するよう命じた。問題となったのは、「暴力団元組長の愛人だった」とするもの。田島氏は立候補を辞退した>

   損害賠償の額よりも、厳しい謝罪広告の掲載条件に驚いた。09年2月に東京地裁は大相撲の貴乃花親方夫妻を原告とする名誉毀損訴訟の判決で、週刊新潮側に計約375万円の損害賠償支払いと謝罪広告の掲載を命じたことがある。さらに、経営者として名誉毀損を防ぐための対策が不十分だったという理由で、新潮社の社長までが賠償責任の対象にされた。これには驚いたが、司法はますます週刊誌に対して厳しくなってきている。

   「広告やグラビアを除いた表紙から最初のページ」とはどこのことを指すのかわからないが、目立つところに出せということであろう。そのうえウェブ版のトップに1年間掲載しろとは・・・。週刊文春は当然、控訴したそうだから、高裁の判決に注目したい。

加護亜依「トンデモ夫と泥仕合」逆上して赤ん坊取り落とし警察騒ぎ

   さて、いまさら加護亜依(27)の名前など覚えている人は多くないと思うが、かつては国民的な人気を誇ったアイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーである。彼女がA氏(47)とできちゃった婚をしたのは2011年の11月。長女が生まれたが、結婚前にも恐喝未遂容疑で逮捕されていて、昨年10月にもA氏は出資法違反で警視庁に逮捕されたと『週刊新潮』が報じている。

   離婚協議が始まり、A氏は、娘を加護が育てること、運転手つきの車や六本木の高級賃貸マンションの家賃も含めて毎月150万円払うことに同意したという。だが、娘を巡って裁判沙汰にまで発展し、5月12日の朝、娘の親権について口論になり、加護が逆上してA氏から娘を強引に奪おうとして床に落としパニックになったため、A氏が警察に通報する「事件」が起きたそうだ。

   まだ20代でこれだけ波瀾万丈な人生を送る加護のこれからと子供のことが心配だ。

エロ動画サイト『シロウトTV』人気!応募で集めた美女たちがプロ顔負け艶技

   『週刊ポスト』と『週刊現代』のセックス記事を紹介しよう。週刊ポストは毎度お馴染みのネットにあるアダルトビデオの紹介と秘密SM会潜入ルポ。SM潜入ルポはどうということはないので、素人たちがプロ顔負けの艶技を見せることで人気のエロ動画サイトを紹介しよう。

   いずれもプロたちに負けず劣らずの美女ぞろいなのだという。AVライターの尾谷幸憲氏がこう語る。<「最近特に人気が高いのは、MGS動画が独占配信する『シロウトTV』です。スカウトや応募で集めた女性の初撮作品というのが売りです。国内メーカー系なのでモザイク有りですが、無修正動画が氾濫する中で抜群の人気を誇っているのは、やはり登場する女性のレベルの高さがあるからでしょう」>

   ここは30~50分程度の動画で1本500円。見放題で月額4800円とちと高いが人気だという。興味のある方は週刊ポストをご覧あれ。

   週刊現代は「60過ぎても『精子』が6倍に増える」という特集である。坂本均整施術所に勤める鍼灸師の佐藤信之氏が提唱していて、健康雑誌『壮快Z』(今月30日発売)が紹介しているそうだ。「精子の量は6倍に増えた! ペットボトルで右の太ももをほぐせば勃起力も大回復」という特集がそれだという。

   佐藤氏が提唱するマッサージ法は、ペットボトルが1本あれば誰でもできて、しかも朝と晩3分ずつやるだけでいいのだという。それにがんの予防にもなるというのだから、ほんとならやってみる価値はある。

   <精液の量が増えれば若い頃のような射精感を取り戻し、思わず声が出てしまうような勢いのよい射精をすることができる>というのである。週刊現代によればこうだ。<マッサージ法というのは、ポイントは太ももの裏である。まずは、なるべく固めの500ミリリットルペットボトル容器を用意して、水を満タンに入れる。

   椅子に腰かけ、太ももと椅子でペットボトルを挟み込んで、太ももの裏の筋ばった部分をグリグリと刺激するように、足を上げ下げする。たとえ表面が柔らかいからといっても、深層の筋肉がかたくなっていることがあるから油断は禁物だ。

   少し痛いけれど気持ちいいくらいの強さで揉みほぐすことを3分間ほど行う。太ももを揉むのがいくら気持ちよいからといって、やりすぎてはいけないし、2分程度で十分にほぐれたなと思ったらやめてもいい。

   それを朝と晩に1回ずつ行う。これだけで、精子の量が増えていくのだ。人によっては、数ヶ月で何倍にもなるという>

   どうです、今日から始めてみますか。

【蛇足】5月31日はいよいよ「ダービー」。当たらないだろうが、私の推奨馬を書いておく。「オークス」は1着、3着がディープインパクト産駒。したがって、よほどの道悪馬場にならないかぎりディープ産駒の3頭。本命・リアルスティール、対抗・サトノラーゼン、▲ポルトドートウィユ、△ドゥラメンテ、△サトノクラウン、△ダノンメジャーとした。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中