2024年 4月 28日 (日)

東京・中央区の高層マンション「ペットボトル投げ落とし」少年逮捕!

数十メートルの高さから2キロの『石』が落ちてくる衝撃

   ボトルの落下は昨年(2014年)の暮れからだという。

   司会の小倉智昭「高いところから2リットルのペットボトルは、石が落ちてくるようなものだと思いますよ」

   2リットルの水は2キロの重さがある。

   キャスターの梅津弥英子アナ「よく助かったですね」

   小倉は「ここまでニュースになったら、やめるかどうか」といっていたのだが、30分後の午前8時40分ころ、「10代の少年を傷害容疑で逮捕」という一報が入った。少年は数十メートルの高さからボトルを投げたと認めているという。が、肝心の何階に住んでいたのかは伝えられなかった。

   笠井信輔ニュースデスク「コンビニでパンに針を刺したりもあり、まさか動画のためとは思いたくないが」

   小倉「捕まるのはわかりそうなもの。浅はかですね」

   10代といったって、12歳と18歳では意味が違ってくる。一報にそれが欠けているのは取材者の責任だ。

   それにしても少年がおかしい。日本中でおかしい。川崎や愛知で起きた少年が少年を死なせる事件。物質的な豊かさの果ての事件のように思えてならない。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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