時差ボケ睡魔との戦いだった渡辺謙・ケリー・オハラ「王様と私」NY観劇

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   このところ時差ボケが以前よりもひどくなっている。滞在していたニューヨークは日本とは13~14時間の時差があるが、数年前までは現地に着くとすぐにホテルを飛び出して街をほっつき歩き、夜は夜でガンガンにお酒を飲んでもへっちゃらだった。次の日の朝は妙に早起きになるけど、1日フルで遊びほうけようと動きまわっていられた。もう今はそんなことができない。

「shall we dance?」では目薬とまぶたにメンソレータム

   今回も午前に到着し、その日の夜に「王様と私」を観劇したのだが、これが眠くて眠くてしょうがない。トニー賞主演女優賞を受賞したケリー・オハラ嬢も休演ではなく、主演の渡辺謙さんとの競演を見ることができたのにだ。ケリー嬢は6度目のノミネートにしてようやく栄冠を手にしたのだが、授賞式後は風邪などで休演が続いていたのだ。

   筆者が観劇した日はラッキーだったんだけれども、幕が開きしばらくするとすぐにもうウトウト。謙さん登場に胸踊り感動した次の瞬間、まぶたが落ちてくる。肝心の「shall we dance?」の時は目薬とまぶたにうすくメンソレータムを塗る徹底抗戦で、眠らずに見ることができたのでよかったのだが、常にフル装備はしんどいわ。

   いやはやそれにしても、時差ボケってつらい。眠いを通り過ぎると頭が朦朧として歩いていてもフラフラ、高熱を出した時のような感覚に陥る。体はいたって元気で動き回れるのに、頭がついていかない。フワフワと宙を漂っているようで、何かにつかまっていないと腰から崩れそうになる。周りの音もボワ~ンと鈍く水の中で聞こえているように響くし、ものを取ろうとしてもうまくつかめない。なにか病気になってしまったのかしらと心配になるほど、自分のアタマとカラダが言うことをきいてくれない。

返って来てからもがっくり!円安直撃でバカ高請求書

   これは帰国後ももちろんかかってしまう。帰国当日から2日ほどは時差ボケっていっても早く目が覚めちゃうぐらいかなという程度だったのだが、3日目に突然ガクっと膝が折れ、意識が飛んで眠りこけてしまう。時差ボケをごまかすためにコーヒーをがぶ飲みし、眠気防止の薬も飲み、少々薄着をして寒さと戦うことで眠気を忘れる作戦に出るしかない。

   そしてもう一つ、帰国後にはクラクラのおまけがついてくる。それはクレジットカードの明細書を見た時だ。このところの為替事情で、海外旅行にいくと日本円で換算して金額が上がることがわかっていたはずなのに、すっごい時間をおいてからジャブが効いてくるような感じだ。あれっ、なんとなく日本円では1万6000円ぐらいなのかなと思っていたものが、レートによって2万円以上の請求になっていたりする。己の計算の甘さなんだけれど、後からドカンとくるのでかなりキツイ。

モジョっこ

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