2018年 7月 16日 (月)

屈強アメフト選手でも耐えられたのは8分!酷暑のクルマに犬置き去りしにないで・・・

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   「NFL」(アメリカンフットボール北米プロリーグ)の選手は暑いクルマのなかでどれだけ耐えられるか。そんなタフな動画がYouTube(ユーチューブ)で話題を呼んでいる。

   出演しているのは、アリゾナ・カーディナルズのディフェンシブバックとして活躍するライアン・マシュー選手。動物の諸権利向上のための組織「PETA」の啓発キャンペーンで、暑い日にクルマに閉じ込められた犬の状況を実体験するために行われた企画だ。

「愛する家族にこんな扱いはできないよ」もうフラフラ

   堂々たる体躯のライアンは、駐車場と自動車をバックにTシャツにジーンズという出で立ちで現れ、「いま外は90度(セ氏32度)だけど、クルマの中はずっと暑いんだろうね」などと言いながら、陽気な笑顔でクルマに乗り込む。しかし、その表情は一変した。2分後の車内の温度はセ氏36度、4分後には41度に達した。

   吹き出る汗をぬぐい、ため息をつきながら、「犬をこんな環境に置き去りにするのはありえないな」「愛する家族にこんな扱いはできないよ」「もうとにかく早くクルマから出たい」とヘトヘトだ。8分後、車内の温度が50度に達したとき、ドアを開けてふらふらと車外に出た。

窓少し開けたもたちまち50度。犬は40度で命の危険

   PETAによると、外気32度のとき、たとえクルマの窓を少し開けていても、車内の温度は短時間で50度に達する。犬は人間のように汗をかいて温度を調節できないので、体を冷やせず、40度を超えると心臓発作などを起こして危険だという。

   こうしたことから、PETAはもし暑い日にクルマに置き去りにされた犬を見たら、必ず警察に通報し、飼い主が現れるか警察が来るまでその場に居続けるよう呼びかけている。

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