成人後見人の横領なぜ頻発?弁護士5000万円着服してキャバクラ豪遊1晩100万円

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   認知症の女性(83)の成年後見人をつとめていた弁護士が、管理していた預金口座から1400万円を引き出し、キャバクラなどの遊興費にあてていたとして、業務上横領で警視庁に再逮捕された。捕まったのは渡部直樹(48)で、キャバクラで1晩に100万円を使い、30万円のドンペリを何本も注文してシャンペンタワーをやったりしていたという。横領した金額は、女性の保有していた株式の売却なども含めると5000万円にのぼると見られている。

   別の認知症女性が住んでいた住居を勝手に売却し、4200万円を着服したとして、2日(2015年7月)に逮捕されていた。

月2万円の報酬じゃやってられない

   認知症患者の増加などで成年後見人制度の利用が増えているが、後見人に着服、不正などが生まれる背景には、報酬が平均で月額2万円程度と多くないこと、後見人を監督する裁判所などによるチェックが行き届いていないことがあるという。

厳しいらしい

   高木美保(タレント)「私、この話を弁護士さんに聞いてみたことがあるんですよ。すると、弁護士さんから『この制度(成年後見人制度)は失敗だ』『われわれ弁護士といえども人間ですからね』っていう、厳しい意見が出てきるんですね」

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