犯行を自分で撮影して動画投稿
フラナガンは携帯動画でリポーターやカメラマンに近づいて銃撃するまでを撮影し、フェイスブックに投稿していた。
宇野常寛(評論家)「犯人は自分の主張を拡散したがっているんでしょうね。だから中継の場をねらった。ネットは個人の欲望を拡散できるが、どこかで歯止めが必要です」
坂口孝則(経営評論家)「アメリカでファーストフードに入る強盗のほとんどが元従業員で、職場に対する逆恨み。今回は人種差別かどうかわからないが、せめて銃の規制をどうにかできないのでしょうか」
かくて、お話はちょっとずれてしまったのでした。