「トトロの森」消滅ピンチ!地権者・寺が墓地建設計画・・・税負担大きい

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   宮崎駿監督のアニメ映画「となりのトトロ」狭山丘陵(埼玉県所沢市)のトトロの森がまた揉めている。一角に地元の寺が進めている墓地建設計画が持ち上がり、宮崎監督が顧問を務めるナショナルトラスト運動の「トトロのふるさと基金」などが反対の声を上げている。

   墓地建設が計画されている森へ行ってみると、一帯は湿地帯で、毎年7~8月にかけてヘイケボタルが飛び交う豊かな自然が広がる貴重な場所だった。

埼玉・所沢市議会は今月25日に賛否採決

   墓地の建設を進めているのはこの森を所有する地権者、寺、檀家で、「人権侵害 トトロのふるさと基金は余計な事をするな」と看板を掲げて対抗する。地権者の一人は「所有しているだけで固定資産税が発生する。仮に相続が発生した場合はかなりの相続税がきますので、土地を買ってもらい有効に活用してもらった方が良い。トトロ基金側は不動産鑑定士によって坪単価1万円前後で購入してもいいというが、墓地を作る寺側からその3倍を出していただいている」という。

   小松靖アナ「難しいですね。納税を誰が代わりにやってくれるかという地権者の気持ちも分かりますからね」

   所沢市は墓地建設を申請され、反対派からは建設計画の中止を要請されて板挟みの状態だ。4日(2015年9月)から市議会で是非を審議中で、今月25日に採決を行う予定という。

文   モンブラン
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