折しも合格発表の日・・・「こっちはまじめに勉強してるのに」
司会の加藤浩次「対象は1人だということですが・・・」
犬山紙子(コラムニスト)「きっちり調べてもらいたいですね。司法試験はみな何年も勉強しているのだし、公平で当たり前です」
加藤「この教授、100点の問題(800点満点)を担当していたんですね」
法曹界にも衝撃だろう。合格発表の場でも「真面目に勉強しているのに、腹が立つ」「何よりも公平でなければいけないところで」などという声が聞かれた。試験に携わる考査委員と教職者を別にしないとという声もある。これがおそらく正解なのだろう。