2024年 4月 26日 (金)

宮本和知「ホップ多めで・・・」渋谷・代官山で見つけた「自分だけのカスタマイズビール」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   <ぶらり途中下車の旅(日本テレビ系)>東京・渋谷と横浜を結ぶ東急東横線の途中下車散歩に出かけた元・巨人の宮本和知さんは、代官山で下りて「ログロード代官山」の「スプリングバレー・ブルワリー・トーキョー」というお店に入っていきます。そして、「ホップ多めでお願いします」と妙な注文をします。

   宮本さん「このお店は自分好みのビールをカスタマイズできるマシンがあるんですよ」

   サブマネージャーの森田誠二さんが「こちらがホップです」と見せてくれる。宮本さん「ホップって何なんですか」

   ええ、そんなことも知らないで「多め」なんて注文していたの。ホップはアサ科のつる植物で、その毬花がビールの苦みや香りを生み出すのだそうです。

個性違う6種類のビール飲み比べ

   どうやって好みに合わせたビールを作っていくのでしょう。森田さんは高さ40センチぐらいのガラスの筒の中にホップを入れ、上からビールを注ぎ攪拌しだしました。

   森田さん「紅茶の味を出すのと同じ作業ですね」

   宮本さん「だいぶ色が濃くなってきましたね」

   森田さん「この時点で、もうホップで色、味も変わってきてます」

   ビールグラスに注ぐと色はちょっと濃いめです。

   森田さん「こちらがホップ増しのビールでございます」

   宮本さん「おお、普通のビールより匂い強いですね」

   一気に半分ぐらい飲み干して、「濃いし、フルーティーです。ホップ多め、最高じゃないですか」。続けて二口目を飲み、「これだったら、朝からでもOKですね」

   このお店は朝8時からオープンしていて、広い店内ではビールを自家醸造している工程も見られ、個性の違う6種類のビールを飲み比べることができます(1セット2000円)。

   宮本さん、朝酒ならぬ、朝ビールでちょっと気持ち良くなったのか、この後は学芸大学で下り、自由ヶ丘でフラフラして、白楽では小龍包専門店をのぞき、超濃厚肉出汁を使った混ぜそばを注文しました。これまた食べたくなる珍しい逸品でした。(放送9月12日あさ9時25分)

葉月

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