安保法制「採決強行」与党が急ぐ事情・・・シルバーウィークに地元に帰りたい?

印刷

   安全保障関連法案の採決をめぐって、きのう16日(2015年9月)夜は強行しようとする与党と阻止しようという野党が文字通り体を張った。安倍首相は午後7時からけさ午前4時近くまで国会内で待機し、特別委員会の鴻池祥肇委員長が委員会室に入るのを阻止しようと鉢巻き姿の野党議員がバリケードを組んで阻む場面もあった。

   国会周辺では法案に反対する大勢の市民が雨の中をつめかけ、「集団的自衛権はいらない」「戦争反対」など抗議の声をあげた。主催者側の発表で3万5000人、警察の発表でも1万3000人になった。

18日午前中までに参院本会議通るか

   司会の夏目三久「野党議員がバリケードをつくった目的は何ですか」

なぜですか?
なぜですか?

   龍崎孝(TBS解説委員)「委員長を委員会室に入れてしまうと、委員会が成立し、職権で審議を進められてしまうためです。入れなければ採決はされません」

   夏目「国会の会期は27日までですね。与党が今週中の採決にこだわるのはどうしてなのですか」

   龍崎「何が起きるか分からないので、日にちに余裕を残しておきたいのと、連休のシルバーウィークには議員が地元へ帰って支持者に説明することもあり、与党のスケジュール管理のためです」

   与党があす18日午前中までに参院本会議を開いて法案を可決させるためには、きょう夜までに委員会採決しなければならない。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中