<1年前のワイドショー>産経新聞・前ソウル支局長裁判19日結審!在宅起訴・出国禁止から1年

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   韓国の地検当局は昨年(2014年)、産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長を朴槿恵大統領の名誉を棄損したとして在宅起訴し、出国を禁止した。その年の4月に起きたセウォル号沈没事故の当日、大統領は一時連絡が付かなくなり、加藤前支局長はウエブサイトで「韓国のメディアは『男性と会っていたのではないか』と書いている」と伝えた。これが名誉棄損というわけなのだが、元となった記事を掲載した韓国メディアは捜査の対象にならなかった。

   日本のワイドショーは<「朴槿恵政権」産経新聞前ソウル支局長を起訴!言論封殺は父親譲り?>(「あさチャン!」)と取り上げたが、最もストレートに批判したのは、同じメディアグループのフジテレビ系「とくダネ!」だった。

   <反韓国・産経新聞に嫌がらせ!?前ソウル支局長起訴!大統領名誉棄損のこじつけ>(「とくダネ!」)、<韓国で起訴の産経新聞・加藤達也氏「私を心理的に圧迫し屈服させる意図」>(「とくダネ!」)、<産経前ソウル支局長「出国停止3か月延長」韓国検察が朴槿恵政府に要請>(「とくダネ!」)と言論弾圧も甚だしいと正論を張った。

   裁判で検察側は加藤前支局長が「男女のスキャンダルがあるかのように面白おかしくでっち上げた」と強引に主張していて、加藤氏側は「重大事故の時の大統領の動静を問題にしたもの」と冷静な反論をしている。今月19日(2015年10月)に論告求刑などが行われ結審する見通しだ。(テレビウォッチ編集部

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